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B.LEAGUE 2022-23シーズン 第2節 三遠戦GAME1 試合レポート

2022/10/08

レポートID
B.LEAGUE 2022-23シーズン 第2節 三遠戦GAME1 試合レポート
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戦評タイトル
B.LEAGUE 2022-23シーズン 第2節 三遠戦GAME1
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思うように流れを掴めずビハインドの立ち上がりに
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立ち上がりは互いに点が決まらずスロースタートとなる。



その中で#0橋本のオープン3PT、#12モータムのペイントなどで得点していくが、ターンオーバーから走られて思うように流れを掴むことができない。



早々にタイムアウトを請求し、連携を確認してディフェンスの強度を上げていくも、終了間際に3PTを沈められて8点ビハインドで1Q終了。
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追い上げるチャンスを掴むも、ミスから流れを失ってしまう
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#1ナナーの連続得点で幸先の良いスタートを切るが、直後にタフショットを沈められて2桁ビハインドを背負う。



その後思うようにシュートが決まらず我慢の時間帯が続くが、オフィシャルタイムアウト明けには#2ラモスのセカンドチャンス、#0橋本の3PTなど連続ポゼッションで得点し追い上げることに成功。



しかし終盤は再びターンオーバーから流れを失う形となり、三遠#0ラベナ、#14金丸らに得点を許して13点ビハインドで前半終了。
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強度高い守備から勢いを得て反撃を開始
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入りから強度高いディフェンスをセットし、#21ロングを中心としたインサイドからの得点を伸ばして反撃を開始。



更に#2ラモスもブロックショット、2本の3PTなど攻守で躍動してチームに勢いをもたらし、#12モータムのゴール下などペイントでの強さも見せて6点差まで詰め寄る。



自分たちに流れが傾く中、1:34に三遠#1メイテンに3PTを決められるが、直後に#66松下がコーナー3PTを決め返し、喰らいついて最終Qへ。
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ディフェンスで食らいつくも、勢いを取り戻せず敗戦
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入りに連続3PTを許し、#21ロングの負傷退場も重なって勢いが失速してしまう。



何とか流れを変えたい北海道は、#0橋本を筆頭にディフェンスでハッスルして反撃の機会を狙うが、リングに嫌われて良い形でフィニッシュできない時間帯が続いたまま試合は終盤へ。



#1ナナーのダンク、#4寺園のAND1などで追いかけるが、4Q序盤に開いた点差を埋めることができず敗戦となった。
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