HOME > スケジュールレポート_戦評 > りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第28節 越谷戦 GAME2 試合レポート

りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第28節 越谷戦 GAME2 試合レポート

2025/03/30

レポートID
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第28節 越谷戦 GAME2 試合レポート
レポート作成方法
項目入力
戦評タイトル
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第28節 越谷戦 GAME2 試合レポート
本文
フィジカルなディフェンスを仕掛け合い、最初の2分半はスコアレスとなるスローペースな立ち上がり。

#4寺園のペネトレイト、#5クリーナーのAND1に越谷#7松山がin-outで応酬するなど点の取り合いとなるが、セカンドチャンスをものにした北海道が一歩前に出ることに成功。

終盤も#5クリーナーのファストブレイク、#25アレンのジャンパーでリードを維持して18-23の5点リードで1Q終了。
写真1

本文
#34盛實のペイントアタックに対して再度越谷#7松山に3PTで返されタイムアウトを請求。

#4寺園のレイアップや、セカンドチャンスから#5クリーナーのワイドオープン3PTで対抗するが、その後はシュートが落ち、越谷#5ピークのリムアタックで3点差まで詰められる。

オフィシャルタイムアウト後、#6菊地がコートインすると、すぐさまコーナースリーを沈めてペースアップ。

#40ウェルシュのバスケットカウントやファウルドローからのツースローで2桁点差を奪う。

#6菊地を筆頭に相手ハンドラーへのタフなディフェンスを展開し、相手のターンオーバーを誘うなどで攻守ともに良い流れを作り、13点にリードを広げ前半終了。
写真1

本文
後半の入りはターンオーバーが起き、越谷#7松山に連続得点を許して早めのタイムアウトを請求。

仕切り直すと、#40ウェルシュのダンクや#4寺園の連続ドライブなどで再びテンポを作っていく。

その後、好調の越谷#7松山に3PTを許して10点差まで詰められるが、すぐに#2ラモスが3PTで応酬。

#7松山、#2ラモスの撃ち合いが続いて流れを奪い合うが、#25アレンの3PTやトランジションからのオフェンスで北海道がさらに前へ出て、21点リードで最終Qへ。
写真1

本文
4Qもハイペースな試合展開が続くが、集中力を切らさず、相手のターンオーバーを誘いトランジションで走った北海道が加点を続け、最初の2分半は相手を無得点に抑える。

ディフェンスで気を吐く#6菊池の3PTや、#25アレン、#4ウェルシュが落ち着いてミドルジャンバーを沈めるなどで大量リードを保って試合終盤へ。

最後は#18内藤の連続3PTも決まり、エントリー全員出場でGAME1からバウンスバックしてAWAYで勝利を飾る!
写真1

写真2