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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第22節 宇都宮戦GAME1 試合レポート

2025/03/01

レポートID
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第22節 宇都宮戦GAME1 試合レポート
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コメントタイトル
小野寺龍太郎HC
本文
「まずは先日逝去されたケビン・ブラスウェルHCのご冥福をお祈りいたします。



今日の試合はブレックス全体、そしてファンの皆さんが特別な気持ちを持って臨んでいるゲームだということを理解し、相手に対して失礼が無いような試合にしよう、という気持ちで試合に臨みました。



試合内容に関しては、自分たちが日頃から大切にしているコミュニケーションやルールが疎かになってしまい、プライドを持って取り組んでいるトランジションからの失点に関して、多くの場面で相手にやられてしまい、課題の残るゲームとなりました。



また81失点のうち、ドライブ、レイアップが15本30得点で、比江島選手、ニュービル選手の3PTへの守りにフォーカスが行き過ぎてしまい、ドライブからフィニッシュされるケースが多発してしまいました。

自分たちは点数の取り合いをして勝てるチームではないので、これから今日の試合内容を精査して、修正すべきポイントやゲームプランをより明確にして、相手より強い気持ちを持って、明日は今日とはまた違う内容のゲームをお見せしたいと思います。」
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HC
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小野寺龍太郎
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#1 関野剛平選手
本文
「今日の試合では、レイアップやファストブレイク然り、チームとしてやられてはいけない点数の取られ方をされてしまった場面が多かったと思います。

そういった点では、今日は自分たちがやりたかったゲームはできませんでした。



今日はトランジションディフェンスが課題として残りましたが、まずオフェンスの終わり方が良くありませんでしたし、走られている時のミスコミュニケーションも多く、空けてしまえば相手は確実に決めてきます。



ディフェンスの時、声はそれぞれ出しているのかもしれませんが、それが伝わらずにミスが起こってしまい、どんどん悪循環になっていたので、明日は一つ一つの課題を解決していきたいと思います。



冒頭でも触れましたが、チームとしてやられて良いところと、ダメなところを決めています。

やられてはダメなところで得点されると、今日のようにハイスコアな試合にされてしまい、自分たちの試合にすることはできません。

明日はディフェンスの強度もしっかり上げて、もう一度チームで戦っていきたいです。」
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SG/SF
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関野剛平
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#5 ライアン・クリーナー選手
本文
「まずは宇都宮のケビン・ブラスウェルHCとそのご家族に対し、敬意と哀悼を表したいと思います。

彼の逝去は、ブレックスだけではなくバスケ界全体にとっても衝撃的な出来事でした。

自分個人としても、彼に祈りを捧げました。



そういった状況で今日の試合を迎えましたが、宇都宮も決して簡単な状況ではなかったと思いますが、相手は堅い試合を40分間貫いて戦っていました。



今日特にやられてしまったトランジションディフェンスに関しては、普段であればリーグでも守れている方だったと思うのですが、今日は全員で戻ることができず、相手をマークするのもルーズになってしまうなど、簡単にやられてしまった場面が多かったです。

またこれは全チーム同じなので言い訳はできないのですが、バイウィークで試合から離れていた状況もあってか、チームとしてのリズムがあまり良くなかったと感じます。



明日はしっかりとリズムを取り戻し、ゲームプランを遂行し、そしてしっかりとシュートを決め切り、良い形でシーズン終盤に向かっていきたいです。」
選手情報入力方法
手動入力
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手動入力・ポジション
PF
手動入力・選手名
ライアン・クリーナー