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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第28節 越谷戦 GAME2 試合レポート

2025/03/30

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りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第28節 越谷戦 GAME2 試合レポート
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小野寺龍太郎HC
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「昨日のGAME1は今シーズンの中でも非常に悪い内容で、点差ではなく、内容としてシーズンワーストと言えるような、自分たちが求めているレベルの試合ではありませんでした。

試合後に改めて自分たちが何を大事にしてプレーしなければいけないのかに立ち返ってミーティングをしました。

今日は選手たちが越谷さんのインテンシティに負けずに、攻守ともに力強くプレーしてくれました。

オフェンス、ディフェンス共にフィジカルな戦いの中で勝ち切れたことは非常に価値のある試合だったのではないかと考えています。



昨日は多くのファン、ブースターの方が越谷まで応援に足を運んでくださった中で、良い試合、勝ち試合をお見せすることができなくて、すごく悔しい思いでいっぱいだったのですが、今日もたくさんのファンの皆さんの前で応援を受けながら良い試合をお見せすることができたことは、自分たちとしても嬉しかったですし、感謝しています。

シーズンの残り試合が少なくなってきている中でも、たくさんの応援を受けながらチームは着実に成長していますし、もっと勝ち試合を皆さんにお見せすることができるように、次のホームでの琉球戦に向けて準備していきたいと思います。」



■ウェルシュ選手を中心としたリバウンドについて

「前回3/5の越谷さんとの対戦でも自分たちのオフェンスリバウンドは効果的でしたし、今日のGAME2でも昨日のように3BIGの時間帯が多くなかったので、リバウンドでアドバンテージを作れていたと考えています。

自分たちはリバウンドに対して全員で飛び込んで取ろうというシステムではない中で、オフェンスリバウンドの数はそこまで意識はしておらず、ディフェンスリバウンドのパーセンテージでどれだけ高く取れるのかを重視しています。

今日は相手のオフェンスリバウンドを5本に抑え、セカンドチャンスを一桁に抑えたことが勝利に大きく影響したと捉えていますし、今日のディフェンスリバウンドの数の多さは評価できると考えています。



ウェルシュ選手のディフェンスリバウンド12という数は非常に大きいですが、ウェルシュ選手とそのほかの選手全員がコンタクトを頑張って、落ちたボールを拾いに行ったり、ビッグマンたちを跳ばせないためのプレーをビッグマンたちが頑張ってくれたので、点差以上に結果に大きく繋がったと思いますし、リバウンドは自分たちが普段からこだわっている部分ですが、今日は非常に良かったと思います。」
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小野寺龍太郎
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#4 寺園脩斗 選手
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「チームとして40分間しっかり戦えたことが勝因として挙げられると思います。

昨日は選手それぞれが自分たちでコントロールできない部分に対してフラストレーションを溜めてしまい、それを表に出してしまっていたと試合後に盛實選手がチームに対して話してくれて、自分も含めて確かにそうだったと反省する部分がありました。



自分たちは個人の能力ではなく、チームとして一体となって戦わなければいけないチームなので、今日の試合前に改めて一体となって戦おうと話をして臨みました。

今日の試合では、たとえミスがあってもポジティブな声かけをしたり、流れが悪い時間帯でもチームでしっかりとコミュニケーションを取って、ここを我慢しようという話ができていましたし、HCからも初心に立ち返ってという言葉がありましたが、自分たちが大事にしている部分ができている試合は勝てているので、この後の試合でもそこを大切にやっていきたいと思います。



■今後の試合に向けて

「自分たちはシーズンを通して成長することを目指してやっています。

レバンガ北海道のBリーグ以降最高勝率が26勝なので、そこを上回ることをを一つの目標に、今日のように自分たちのやるべきことをやりきれば達成できると思っているので、このあとの試合も全力で取り組みたいと思います。」
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寺園脩斗
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#40 トーマス・ウェルシュ 選手
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■自身の今日のリバウンドを振り返って

「昨日のGAME1がチームとして良い試合ではなかったので、同地区対決となる越谷戦は自分たちにとって大事な試合となる中、今日のGAME2はチームとしてやるべきことをしっかりやろうと話して臨みました。

その中で、自分の役割の一つであるリバウンドでは高い意識をもってフィジカルに、オフェンスでは可能な限りボールを活かしてセカンドチャンスを生み出し、ディフェンスでは相手を1ショットで止めることを意識してプレーしました。」



■相手のビッグマンに良い仕事をさせなかったと思いますがそのことについて

「自分だけではなく、チームで相手に対してしっかりとディフェンスすることができた結果だと思います。

越谷さんのラインナップは特にビッグマン3人がコートに立っている時は非常に強力ですし、幅広いプレーができる選手が揃っているので、自分としては可能な限りペイントを守り、相手にタフショットを打たせることを心掛けていました。

今日の試合で相手のビッグマンを守れたのは、最初にお伝えしたように、チームとしてのディフェンスが機能したからだと思います。」



■今後の試合に向けて

「シーズン終盤を迎えていますが、チームは互いのことを理解し合い、役割も把握し、プレーしていても良い状態になってきて、成熟してきていると感じています。

自分たちが成長しながら、コート上で良い部分を発揮し、ベストを尽くして、一つでも多くの試合に勝って、良い形でシーズンを終えたいと思います。」
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C
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トーマス・ウェルシュ