ヒストリー
2010年 北海道からプロバスケットボールチームの歴史が止まりかけた。
当時選手としてチームをけん引していたのはベテラン折茂武彦。
プロ選手として活躍するため
自らの地位を捨て
北海道への移籍を決断した折茂は、
負け続けても応援してくれる
ファンの姿に胸を打たれ、
自らが新会社を立ち上げ、チームを残そうと決意。
2011年 「レバンガ北海道」が誕生する。
スローガンは“北海道から明日の「ガンバレを」”
折茂は選手兼代表取締役社長として
チーム・パートナー、
そして支えてくれた北海道のファンのため
コート内外で「ガンバレ」を届け続けた。
こうしてたどり着いた2021年。
レバンガ北海道は誕生から10周年を迎えた。
様々な困難を乗り越え、
“北海道から「人」に「社会」に感動を届け、
世の中を笑顔にする”という理念のもと、
レバンガ北海道は
これからも多くの「ガンバレ」を届けていく。