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2018-19シーズン B.LEAGUE / B1クラブライセンス交付のご報告

 本日3月14日、「公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE) 理事会」が開催され、その後のメディアブリーフィング内にて「2018-19 シーズン B.LEAGUE クラブライセンス 第1回判定結果」について発表がありました。
 第1回の判定結果としまして、レバンガ北海道(運営会社:㈱北海道バスケットボールクラブ)は、「2018-19シーズン B1クラブライセンス」の交付が決定しましたのでお知らせいたします。
 


「本日、Bリーグ理事会において、2018-19 シース?ン B.LEAGUE クラフ?ライセンス 第1回の判定が行われ、レバンガ北海道は、B1に必要なライセンスを交付されたことをご報告いたします。

 最大の課題でありました債務超過解消につきましても、リーグ側に提出した資本計画が認められ、今期末で解消できると判断された結果だと思っています。
 これもひとえに、どんな時も変わらず応援をしていただいたブースターの皆様をはじめ、全ての関係者の皆様のご支援・ご協力があってこそだと思っております。
この場を借りて全ての皆様に感謝申し上げます。
 
このご恩に報いるためにも、今シーズンしっかりとB1残留を果たすことはもちろん、ひとつでも上の順位を目指して邁進して参りますので、これからもレバンガ北海道へのご声援のほどよろしくお願い申し上げます。」

2018年3月14日
株式会社北海道バスケットボールクラブ 代表取締役 折茂武彦
 


「このたび、2018-19SEASONのB1ライセンスの交付をいただくことができました。
これも、日頃よりご声援いただいておりますブースターの皆様をはじめ、関係各社のご支援・ご協力があってこそと、厚く御礼申し上げます。
 
今期も当初掲げた2期連続の黒字、売上5億といった目標が達成できる見込みであり、平均観客数も昨対比130%と順調に推移していることから、ライセンス交付に伴う提出資料においても、資本計画などで精度の高い資料を提出できたことが第1回の判定で交付を受けることができた要因だと思っております。
 そして、今回債務解消の目処がたった大きな要因につきましては、メインスポンサーであり、株主でもあります株式会社正栄プロジェクト様による増資及びDES(債務の株式化)によるものでございます。
弊社の黒字転換が可能となったのも、兼ねてより金銭的な支援だけでなく、経営相談や進捗管理などをご指導いただいておりました、株式会社正栄プロジェクト美山社長はじめ、役員の方々のおかげであると、この場を借りて感謝申し上げます。

 全ての関係者の皆様に感謝の気持ちを忘れず、来期からは、3期連続の黒字はもちろんのこと、新たなフェーズに移行し、選手・フロントの強化、エンタメの充実化など、皆様に喜んでいただけるような環境整備を行うための積極的なチャレンジのシーズンとし、より皆様に愛されるクラブを目指してまいりますので、引き続きレバンガ北海道へのご支援・ご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。」

2018年3月14日
株式会社北海道バスケットボールクラブ 代表取締役CEO 横田陽
 



 


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本日、本件に関する会見を弊社事務所で実施した際に、いつも取材にいらしてくださる『道新スポーツ』の記者さんが、お手製のライセンス証をプレゼントしてくださいました!
右上の日付は、クラブ創設の日。
中段の番号はなんだと思いますか…?なんと選手の“アレ”が並んでいるのです。
教えていただいた時は、会見場に歓声が上がりました!
こちらのとっても嬉しいライセンス証、今週末3/17-18の富山グラウジーズ戦の会場に掲出しますので、ぜひご覧くださいませ…!
(3月18日(日)は『道新・道スポサンクスマッチ』開催となります!)
 



 

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