【B.LEAGUE 2017-18 SEASON vol.41】3/11(日) シーホース三河 vs レバンガ北海道 試合結果

【開催日時】
2018年3月11日(日) / 19:05 TIP OFF

【会場】
ウィングアリーナ刈谷

【試合結果】
シーホース三河　81 ‐ 80　レバンガ北海道

三河【Q】北海道
27【1Q】16
21【2Q】25
18【3Q】22
15【4Q】17

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★PTS（総得点数）
#15マーク・トラソリーニ　23
#12ディジョン・トンプソン　15
#9折茂武彦　12
#17川邉亮平　10

★AS（アシスト数）
#8多嶋朝飛　14
#32松島良豪　5

★ST（スティール数）
#15マーク・トラソリーニ　4

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試合後のコメント

水野宏太HC コメント
「出だしで相手に流れを作られてしまい、きわめて劣勢の状況の中から、自分たちがゲームを抜本的に変えて、自分たちの流れにしなければ追いつけないという状況に陥らせてしまったことに関しては、まずこのゲームから学ばなければいけない点だったと思います。
ただ、その中でも、Bリーグで現在最も勝率の高い三河さんを相手に、最終的に勝つ可能性のあるところまで点差を詰めることができたのは、今シーズン地道にチームとして取り組んできたことが、コートで少しずつ表現できているのかなと思います。

チャンピオンシップを目指している以上、この負けは非常に痛いですが、選手たちには今日の戦いに関して胸を張ってほしいですし、下を向く必要はないと思っています。
良い戦いをすることに満足するだけではなく、勝ち切る力をつけていけるように、明日は結果にも満足することができるように、しっかり準備をして臨みたいと思います。」

Q. 出だしが良くなかった点に関しては何が原因だと思われますか？
A.
「金丸選手に簡単にやられてしまい、前半だけで3Pを5分の5で決められてしまっているので、そこに尽きるのかなと思います。
また、ディフェンスの部分で少しソフトに入り過ぎてしまい、前半で多くの点を取られてしまった点も挙げられます。

ただ、第3Qに関しては、野口選手が桜木選手の所に対してフィジカルに戦って少しずつ相手を苦しめて、流れを自分たちに持って来ることができました。
自分たちの課題はそれを1試合通していかに出来るかというところだと思うので、明日はまた今日とは違った展開にしたいと思います。」

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#8多嶋朝飛選手 コメント
「出だしのところで金丸選手にやられてしまったり、トランジションを出されて簡単な得点を許してしまったりして、第1Qは点差を離されてしまいました。
そんな中、チーム全体に言えることではありますが、特に交代して入った選手がエネルギーを持ってゲームを盛り返してくれたことによって、最終的にしっかりと自分たちらしく粘り強く戦うことができた試合だったと思います。
第3Qに、ディフェンス勝負になるとコーチ陣からも言われていたところで、野口選手が桜木選手に対してすごく身体を張ってディフェンスをしてくれたおかげで、大きく離されることなく食らいつけました。

是が非でもこのゲームに勝たなければならないという流れの中、どちらが勝ってもおかしくない状況の中で、自分たちが最後望む形で終えられるように、相手にチャンスを与えないようにするには、一瞬一瞬の中でもっと自分が良い反応をしなくてはならないですし、そういった部分でもっともっと成長して、自分のプレーも周りのプレーも活かせるように、より良い判断をしながら、それを勝利に結びつけることができるように、エネルギーと集中と強度を持って、明日も出だしからやっていきたいと思います。」

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GAME写真