このたび、株式会社北海道バスケットボールクラブは、ジャスティン・レイノルズ選手と契約満了に至りましたので、ご報告いたします。
ジャスティン・レイノルズ選手は、12/31の契約満了に伴い、本日がレバンガ北海道での最後のプレーとなりました。
短い間でしたが、チームが苦しい時に力を貸してくれたレイノルズ選手に、温かいエールを送っていただけますよう、よろしくお願いいたします。

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【選手名】#6 ジャスティン・レイノルズ / Justin Reynolds

【生年月日】1988年12月12日

【ポジション】PF

【背番号】#6

【身長/体重】206cm / 109kg

【出身校】テキサスA＆M大学

【出身地】アメリカ合衆国

【プロプレー歴】
・2011-2012　KKトーラス・スコピエ（マケドニアリーグ）
・2012-2013　JAヴィシー・ヴァルアリエ・オーヴェルニュ（フランスリーグ）
・2013-2014　KK MZTスコピエ・アエロドロム（マケドニアリーグ）
・2013-2014　つくばロボッツ（NBL）
・2014-2015　つくばロボッツ（NBL）
・2015-2016　テキサス レジェンズ（NBA Dリーグ）
・2016-2017　U.D.オリヴィレンス（ポルトガルリーグ）
・2017-2017.9　パスラボ山形ワイヴァンズ（B.LEAGUE B2）
・2017.12　レバンガ北海道（B.LEAGUE B1）

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【#6 ジャスティン・レイノルズ選手 コメント】
「短い間でしたが、レバンガ北海道の一員として受け入れてくれたチームスタッフ、チームメイト、ファンの皆様、クラブ関係者の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。
今季がレバンガ北海道にとって良いシーズンであるよう、後半戦も健闘を祈っています。ありがとうございました。」

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【水野宏太ヘッドコーチ 12/30vs三遠戦後会見でのコメント】
「レイノルズ選手にとっては、一緒にプレーをしたことのないチームでいきなり試合から始まるという難しい状況の中で、結果を求められており、今このチームが抱えている問題を解決することを期待されていました。
この12月をチームとしてどう乗り越えていくのかという中で、レイノルズ選手の加入後、結果として4勝1敗という形で終えることができ、彼の努力に感謝しています。

非常に難しい状況の中、レイノルズ選手が力を発揮できるような状況を作り出したのは、自分たちコーチ陣だけではなく、ここにいるキャプテンの多嶋選手をはじめ、選手たちがレイノルズ選手が入りやすいように雰囲気から作って迎えてくれたことによる、全員の力によるもので、またレイノルズ選手がその中でしっかりとやり切ってくれました。

今日の試合でも、短い時間の中でチームに勢いをつけてくれたり、苦しい時に助けてくれるプレーをしてくれました。
彼がこのチームに残してくれたものは短い期間の中でも大きいですし、レイノルズ選手には非常に感謝しています。」

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今月19日にチーム練習に初合流し、12/20vs千葉ジェッツ、12/23-24vs横浜ビー・コルセアーズ、12/29-30vs三遠ネオフェニックスと、計5戦をレバンガ北海道の一員として戦い、4勝1敗の結果に貢献してくれました。
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※B.LEAGUE 2017-18 自由交渉選手リストへの公示は、2018年1月4日予定となっております。
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