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【第93回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会】11/25(土) 広島ドラゴンフライズvsレバンガ北海道 試合結果

第93回天皇杯全日本バスケットボール選手権大会 / 3次ラウンド / 男子5回戦】11/25(土) 広島ドラゴンフライズ vs レバンガ北海道 試合結果

【開催日時】
2017年11月25日(土) / 13:00 TIP OFF

【会場】
熊本県立総合体育館

【試合結果】
広島ドラゴンフライズ 59 ‐ 68 レバンガ北海道

広島【Q】北海道
12【1Q】16
13【2Q】16
13【3Q】18
21【4Q】18

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★PTS(総得点数)
#5ダニエル・ミラー 25

★TR(トータルリバウンド数)
#5ダニエル・ミラー 19

★BS(ブロックショット数)
#5ダニエル・ミラー 4

★AS(アシスト数)
#8多嶋朝飛 5

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・BOX SCORE
 大会公式サイトをご覧ください?
 http://zennihon2017-18.japanbasketball.jp/boxscore/?schedulekey=3739&period=18
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試合後のコメント

水野宏太HC コメント
「非常にタフな状況の中、今チームにいるメンバーでまずチャレンジしていきたい、この天皇杯を良い経験の場にしようと話をして臨んだ中、広島さん相手に、この状況の中しっかりと結果を手に入れることができたことは良かったと思います。
明日またもう1試合できるので、臆することなく、今自分たちが持っているもの全てを出して、三河さんもしくは熊本さん相手に勝利することができるように戦っていきたいと思います。

シーズンは長いので、グレッグ選手や桜井選手の怪我、今回のマーク選手のような代表活動等の理由でチームを離脱する選手が出る状況は必ずあると思います。
今回のように主力として出ている選手3人がいない中、自分たちがどこまで戦えるのか、そして、このような状況では誰かがステップアップして存在感を示すということが大事になってくると思います。
今日はダニエル・ミラー選手がしっかりとその役割を担ってくれました。
昨シーズン大黒柱として活躍してくれて、今シーズンは調子のアップダウンもあった中、今日は本来の良さを出してくれたと思います。

まだまだ継続してやっていかなければチームの力は上がっていかないと思いますので、この天皇杯を自分たちの成長する場として捉えてやっていきたいと思っています。
また、ローテーションの違いや、普段と違うポジションをプレーしなくてはいけない現状があるので、普段と違う役割の中でも自分たちがしっかりと戦うことができれば、今後のシーズンで自分たちのチームとしての底上げに繋がっていくと思います。
より柔軟性を持って戦っていけるようになりたいと思っていたので、そこも目指して今日広島さんを相手にチャレンジして、結果をしっかりと手にすることができましたし、今日でステップアップできた選手もこの中にいますし、そのような意味で収穫のある試合になったと思います。」

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#5ダニエル・ミラー選手 コメント
「今日はチームとしての目標をしっかり達成できたと思います。
グレッグ、マーク、桜井選手が不在の中、様々な選手がいつもと違ったポジションをプレーして、それぞれがステップアップしなくてはいけない試合でしたが、結果的にそこがしっかりとできて、チーム全員楽しんで試合を終わらせることができたことは良かったと思います。
明日もしっかりチーム一丸となって、相手に挑みたいと思います。」

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#8多嶋朝飛選手 コメント
「怪我人がいたり、マーク選手の代表選出など、外国籍選手が1人、そしてチーム全体が10人で戦わなくてはいけない状況で、良いチャレンジだと思ってしっかり練習してきましたし、この広島戦に向けて準備してきたことを、全部出せたかと言われればまだまだですが、しっかりと良いチャレンジをしながら、このような状況でもレバンガらしく戦うことができ、勝利をもぎ取ることができたことは、チームとしてとても良い経験になったと思います。

複数の選手がいつもとは違うポジションをやらなければならない場面が出て来ることは予想していましたし、それをしっかり今週いっぱい使っていろんなシチュエーションを想定して練習してきましたので、それが完璧にできたわけではありませんが、どのような展開になっても、チームとしてやるべきことはある程度できるように、しっかりとみんなで考えながらプレーして、やるべきことはある程度出来たのではないかと思います。

明日も自分たちのやるべきことは大きくは変わらないと思います。
ディフェンスから激しくやって、人とボールが連動したオフェンスを展開させること、あとチームとしてやりたいことが試合中どれだけできるかだと思います。
簡単ではないと思いますし、明日はもっとインサイドをつかれると思いますし、もしかしたらファウルトラブルに陥ったり、ローテーションが難しくなる場面も出てくるかもしれませんが、どのメンバーで戦っても、自分たちらしく戦う準備はしてきているので、楽しんでチャレンジしたいと思います。
失うものは何もないので、気持ちを前に向けて、40分間アタックし続ける、チャレンジし続けることが必要になると思いますし、またそれができるチームだと思いますので、いい雰囲気を持って明日もしっかりと戦いたいと思います。」

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#21田原隆徳選手 コメント
「今日の試合は、グレッグやマーク、良太さんがいない中、自分たちのバスケットをどれだけできるかということをチームで話し合い、絶対に勝つという気持ちで臨みました。
4番ポジションの選手が少ない分は、川邉選手だったりが補い、チーム全員で戦い、勝利することができました。
個人的にも、3Pを1本決めることができたので、少しですが、チームに貢献することができて良かったです。
明日の対戦相手はまだどちらになるかわかりませんが、三河であれば西川選手がいるので楽しみですし、どちらにしろ、ひとつでも多く勝ち進むことがいい経験になると思うので、明日もチーム全員で戦いたいと思います。
北海道で応援してくれている方たちのために、引き続き頑張りたいと思います。」

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試合後の写真

21_5.jpg        


  

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