【B.LEAGUE 2017-18 SEASON vol.16】11/17(金) アルバルク東京vsレバンガ北海道 試合結果
【B.LEAGUE 2017-18 SEASON vol.16】11/17(金) アルバルク東京 vs レバンガ北海道 試合結果
【開催日時】
2017年11月17日(金) / 19:05 TIP OFF
【会場】
アリーナ立川立飛
【試合結果】
アルバルク東京 76 ‐ 81 レバンガ北海道
HOME【Q】AWAY
16【1Q】18
14【2Q】23
21【3Q】23
25【4Q】17
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★PTS(総得点数)
#15マーク・トラソリーニ 28
#23野口大介 12
★AS(アシスト数)
#11桜井良太 7
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・PLAY BY PLAY
・BOX SCORE
・GAME REPORT(Sports naviハイライト動画、HC・選手コメント)
こちらをご覧ください?
https://www.levanga.com/game/?YMD=20171117&DOUBLEHEADERFLAG=false&TAB=B
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試合後のコメント
水野宏太HC コメント
「今日はチャレンジャーとして自分たちの持っているものを思いっきりコート上で発揮し、終わった時に出し惜しみやできなかったことがないように全力でぶつかっていこうと話し、試合に臨みました。
ゲーム途中でグレッグの負傷があったり、色々な状況がありましたが、今回帯同することができなかった田原も含めて、13人とスタッフでしっかり戦い切った結果がこの勝利に繋がったと思います。
桜井選手の500試合連続出場や、伊藤選手が北海道に移籍してから初めてアルバルクに戻ってきた試合でもあり、またグレッグのゲーム途中の負傷を乗り越えてチームとして戦うことができたので、チーム一丸となって成長できた試合であると思いますし、色々と記憶に残る試合になったのかなと思います。
ルカコーチ率いるアルバルク東京さんはこのままでは終わらないと強く理解していますし、まだ2日間のうちの半分が終わっただけなので、また明日良いゲームができるよう、また勝てるように、しっかり準備したいと思います。」
Q. 今日の勝利のポイントは?
A.
「東京を76点に抑えることができたこと、しばらく重かった自分たちのオフェンスをようやく80点台に伸ばすことができたことがよかったと思っています。
このチームがより自分たちの色をコートで出せるように、チーム作りも含めて共にみんなと戦っていきたいと思っていますし、ようやく東京でブースターやファンの皆さんに東京相手に勝利する姿を見せることができたので、その点もとても嬉しく思っています。」
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#11桜井良太選手 コメント
「前節、ホームで連敗してしまい、チームの雰囲気も少し重苦しい部分があったのですが、今日、首位のアルバルク東京さんに勝てて本当に良かったです。
自分自身得点はそんなに取っていませんが、ここを決めれば勝てるという最後の場面でのフリースローを決めることができたのは良かったです。
今日はチームのみんなが頑張ってくれて、僕のためにと思ってくれていたかはわかりませんが(笑)、チームメイトやAWAY会場まで足を運んで応援してくれたファンの皆さん、北海道で待ってくれている皆さんのおかげで、500試合連続出場という節目の試合を勝利で飾ることができたと思いますし、この勝利を嬉しく思っています。」
Q. 500試合連続出場を達成し、次はどこまで目指したいと考えていますか?
A.
「できれば引退まで出続けたいとは思っています。怪我に関しては、自分で全てをコントロールできる訳ではないですが、プレーできる限り出場を続けていきたいと思っています。」
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#15マーク・トラソリーニ選手 コメント
「今日はチームでつかみ取った勝利だと思っています。
オフェンスも含めて、ディフェンスも、チームでしっかりプレーすることができましたし、現在東地区首位のアルバルク東京さんに相手のホームで勝利できたことは、非常に大きな1勝であると思っています。
前節、自分たちはホームで連敗してしまったので、今日の勝利はそういった意味でも大きいと思います。」
Q. 自身今シーズン最多得点について
A.
「HCからは、試合前にアグレッシブにシュートを打って攻めてもらいたいと言われていたので、自身もそのつもりでプレーに臨み、またチームメイトからも良いパスがたくさん来たので、オープンだったら積極的に打つと決めてプレーし、このような結果になったので、また明日も頑張りたいと思います。
今日の勝利に満足することなく、今日のようなパフォーマンスをまた明日見せることができるようにプレーし、それができれば、また勝利という結果につながると思うので、引き続き頑張りたいと思います。」
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#35伊藤大司選手 コメント
「前節渋谷相手に2連敗してしまい、リバウンドやディフェンスの部分でやられてしまっていたので、準備期間が短い中、まずは気持ちの面から切り替えてやろうと臨みました。
カーク選手にかなり得点を取られてしまいましたが、ディフェンスの部分では、特に前半は上手くいっていたと言えると思いますので、リードにもつながり、最終的に勝つことができて良かったです。
古巣との対戦ということで気持ちが入り過ぎてしまい、空回りしてしまったというか、自分自身のプレーとしては全然満足いくものではありませんでしたが、試合前にチームのみんなが、大司のために勝とうと言ってくれたので、そのことに対して心から嬉しかったですし、僕のためということではないと思いますが、チームが勝つために、いつも以上にハッスルしてハードにプレーしてくれたので、心から感謝したいですし、今日勝つことができてほっとしています。
シューティングやアップの際に大きな声援が聞こえて、心から嬉しかったですし、感傷的になるというか、じーんと来るものがありました。
自身のプレーで恩返しができたら良かったのですが、今日のプレーについては反省点ばかりですが、チームみんなが頑張ってくれて勝利することができたので、今日はよく眠ることができそうです。(笑)
アルバルクはアグレッシブで良いディフェンスをするチームなので、自分自身オフェンスでは積極的にアタックしなければいけないと思っていますし、相手のプレッシャーに後手にならないように、明日は先手を取りアタックできればいいと思っています。」
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GAME写真