【B.Hope SMAIL HOOP】ミニバスケットゴール寄贈のご報告
いつもレバンガ北海道へ全緑応援をありがとうございます。
3月28日、B.LEAGUE『B.Hope SMAIL HOOP』活動の一環として、児童養護施設「柏葉荘」へレバードとアカデミースタッフが訪問し、ミニバスケットゴール1基、ボールを寄贈しましたのでご報告させていただきます。
当日は、寄贈したミニゴールとボールを使ってバスケットボール教室を実施し、子どもたちと楽しい時間を過ごすことができました。
当日の様子
ミニバスケットゴール寄贈活動について
ミニバスケットゴール寄贈活動は、幼児期の子どもたちの運動能力向上やスポーツ体験のための活用、バスケットボールの普及を目的として実施し、SDGs17項目のうち下記2項目のゴール達成を目指すための活動です。

③ すべての人に健康と福祉を
④ 質の高い教育をみんなに
B.Hope SMAIL HOOPとは
バスケットボールを通じて、子どもたちに体験の機会を提供し、笑顔の輪を広げていきます。
日本では7 人に1人の子どもが経済的要因などから、学びや体験の機会が少ない環境に置かれています。
子どもの頃の体験活動は自己肯定感を高め、子どもたちの可能性を広げていく上で非常に重要です。
このような体験格差の課題に対し、バスケットゴールやボールなどの提供を通して子どもたちが気軽に運動を楽しんだり、クラブや選手との交流体験を通して子どもたちの笑顔を増やしていきたい。
このような想いのもと、B.LEAGUEのクラブと共に笑顔の輪、そして支援の輪を広げていきます。