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レバンガ北海道U15女子 初回練習のご紹介

このたび、レバンガ北海道U15女子を設立することとなり、2025年4月3日に初回練習を行いました。
初回練習にはクラブ代表である折茂武彦と桜井良太GMが参加し、時には実際にプレーを見せながら選手たちへエールとアドバイスを贈りました。
当日は道内メディアの皆さまにもお越しいただき、15名の選手を代表して山口選手、杉澤選手、加藤HCが取材をうけましたので、コメントをご紹介いたします。

この春より活動スタートとなったレバンガ北海道U15女子へ、全緑応援よろしくお願いいたします!

初回練習後コメント

加藤あか里HC

初めての練習だったので、最初は空気感も硬かったのですが、選手たちがコーチ陣や折茂代表や桜井GMの求めることに対して全力でトライしてくれました。
まだまだチームはこれからなので、今日できなかったことや課題に関しては、今後アプローチしていきたいと思います。

レバンガ北海道U15女子では、世界で通用する女性アスリートを輩出したいというビジョンがひとつあるので、そこに対して全力でチャレンジしてくれる選手たちが集まってくれたと感じています。

日本一を目指したいという目標もありますが、バスケットのプレー面だけではなく、応援されるチームであったり、周りのチームから目指したいと思われるようなお手本となれるチームを目指したいと考えているので、そういった点についても今後伝えていきたいと思っています。

一人ひとりの得意なプレー、武器を伸ばしていきたいと思っています。
武器と武器が合わさった時に爆発力があるような、観ていてワクワクするようなチームを作っていきたいです。

今後大会に参加していくので、その中で日本一という目標にコミットしていくのはもちろんですが、クラブが目指している地域に愛される、応援されるチームを目指していきたいと思っています。

選手たちとの信頼関係が一番大事だと思っていて、そこがないと自分が伝えたいことも届かないと思いますし、選手たちがこちらに伝えたいことも受け取れないと思っているので、今日が初日でしたが徐々に信頼関係を築いていきたいと思っています。

#15 山口莉歩

これまでレバンガ北海道U12に所属していましたが、さらに上のレベルのバスケがしたいと思い、今回U15女子がスタートするということで挑戦しました。
人に感動と笑顔を届ける、そして、地域に愛されるチームになるという、レバンガ北海道の理念を大事にしたチームを作っていきたいと思っています。

折茂さんと桜井さんのアドバイスの中で、声を出すことの大切さについての話が印象に残っています。
積極的に声を出すことでチームの雰囲気も良くなり、プレーの連携にもつながるので、大事にしていきたいと思いました。

Q.今後の目標
このチームで全国大会に出場することです。

Q.目標にしている選手
島谷怜選手です。
スピードのあるドライブと周りを見て活かすパスなどのプレーを目標にしています。

#1 杉澤アリス

今日が初めての練習でしたが、良い空気感で練習することができて、良いスタートが切れたと思います。

これまでレバンガ北海道バスケットボールアカデミーでバスケをしていましたが、コーチ陣など雰囲気が良かったので、レバンガのチームに入ってバスケを続けたいと思ってU15女子に入りたいと思いました。

Q.今後の目標
1年生ではどこのチームにも負けないチーム力を作ってお互いに高め合い、2年生では全道大会で優勝して、3年生で日本一になれるように頑張りたいです。

Q.目標にしている選手
ドワイト・ラモス選手です。
ここぞという時に得点を決める選手なので、自分もチームの中でそういった選手になりたいと思います。

初回練習の様子

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