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北海道開発局と「地域振興及び地域活性化に向けた協定」締結のお知らせ
このたび、株式会社レバンガ北海道は、北海道開発局と北海道内の様々な地域づくりや観光・交流に関する地域の取組との協働活動を目的に、地域振興及び地域活性化に向けた包括連携協定を締結することになりましたのでお知らせいたします。
つきましては、本日3月5日、包括連携協定の調印式を執り行いましたので、ご報告いたします。
目的
北海道内の様々な地域づくりや観光・交流に関する地域の取組との協働活動をすることを目的とする
連携・協力事項
双方が持つ強みを活かし、地域振興や地域活性化に向けた取組を推進
■レバンガ北海道(強み)
・プロスポーツブランド力
・地域と連携した「学校訪問プロジェクト」やユースチームの育成環境充実等を通じた若手世代へのアプローチ
■北海道開発局(強み)
・地方自治体や国の機関等との行政機関のネットワーク
・様々が地域づくりや観光・交流に関する地域の取組との協働活動
取組内容
①北海道の地域振興や地域活性化に資する取組
②双方が実施する施策・事業の広報に関すること
株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂武彦コメント
「北海道開発局様との包括連携にあたり、今回のご縁をいただきました関係者の皆さまへ、まずは御礼申し上げます。
私たちレバンガ北海道は、道内の学校訪問やボール寄贈、幼稚園保育園へのミニゴール寄贈など、SDG活動の一環として地域の子どもたちのためにいろいろな活動を実施させていただいておりますが、その先には、バスケットボールに限らずスポーツに触れる機会のきっかけとなることが私たちの存在意義と思っております。
レバンガ北海道の将来のビジョンのひとつとして、北海道にある公園や広場などにバスケットゴールが普通にある街つくりを目指すというものがありますが、これらを実現するためには、我々の力だけでは厳しいものがあります。
このたびの北海道開発局様との協定締結をきっかけに、地方自治体をはじめとする行政機関とのつながりを広げ、さらに、私たちの活動の幅を広がりと地域振興・地域づくりに寄与できればと考えるところでございます。
同じ「たけひこ」(※)として、協力できればと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。」
（※）調印式には、国土交通省 北海道開発局長 坂場 武彦様が参加されました。
