インフロニア B.LEAGUE U18 ELITE LEAGUE 2024 大会終了のご報告
いつもレバンガ北海道への全緑応援をありがとうございます。
本日をもちまして、レバンガ北海道U18が参加した、11/3(日)~1/12(日)の期間で行われた『インフロニア B.LEAGUE U18 ELITE LEAGUE 2024』全日程が終了しましたので、各試合結果をお知らせいたします。
目標としていた大会4連覇には届きませんでしたが、3年生は新たなステージで、1,2年生は新チーム一丸となって、大会を通して学んだことや悔しさを糧にさらなる成長を遂げられるよう邁進してまいります。
引き続き、レバンガ北海道U18への全緑応援をよろしくお願いいたします。
試合結果
11/3(日) vs.横浜エクセレンス U18
レバンガ北海道 U18:101
横浜エクセレンス U18:68
北海道U18【Q】横浜EX U18
29【1Q】10
27【2Q】19
28【3Q】16
17【4Q】23
▶︎BOX SCORE
11/10(日) vs.宇都宮ブレックス U18
レバンガ北海道 U18:89
宇都宮ブレックス U18:51
北海道U18【Q】宇都宮U18
26【1Q】09
19【2Q】18
24【3Q】09
20【4Q】15
▶︎BOX SCORE
12/15(日) vs.サンロッカーズ渋谷 U18
サンロッカーズ渋谷 U18:91
レバンガ北海道 U18:44
SR渋谷U18【Q】北海道U18
20【1Q】15
20【2Q】07
30【3Q】10
21【4Q】12
▶︎BOX SCORE
1/4(土) vs.千葉ジェッツ U18
千葉ジェッツ U18:88
レバンガ北海道 U18:52
千葉J U18【Q】北海道U18
16【1Q】07
27【2Q】12
25【3Q】09
20【4Q】24
▶︎BOX SCORE
1/12(日) vs.仙台89ERS U18
レバンガ北海道U18:91
仙台89ERS U18:68
北海道U18【Q】仙台U18
17【1Q】15
25【2Q】15
23【3Q】26
26【4Q】12
▶︎BOX SCORE
大会後コメント
#4 阿部竜大選手
■「インフロニア B.LEAGUE U18 ELITE LEAGUE 2024」を振り返って
昨季は同大会で優勝することはできましたが、全勝することはできなかったので、今季こそ全勝での優勝を目標にチームとしてやってきました。
個人としては、今季はゲームキャプテンを任された中で、チームを引っ張り勝たせることができなかったことは非常に悔しいです。
もっと自分が成長し、チームを引っ張ることができていれば、全勝優勝という目標にも手が届いたと思うので、自分にとっての今後の課題でもありますし、次の舞台で成長、改善できるようにしたいと思います。
■U18での3年間を振り返って
1年生の頃から試合に出させてもらっていましたが、齋藤コーチを通して、バスケットに関しる技術だけではなく、人間性の部分でも成長させてもらったと感じていますし、レバンガ北海道に感謝しています。
■今後目指す選手像
小さい頃からの夢であるプロバスケットボール選手、日本のトッププレーヤーになることが目標なので、そこに向けて自分の課題や修正点を改善して、成長することで、もっと上のレベルのプレーヤーになれるように努力を続けたいと思います。
#8 佐藤柊弥選手
■「インフロニア B.LEAGUE U18 ELITE LEAGUE 2024」を振り返って
1期生が達成できなかった全勝での優勝を目標に臨みましたが、そこに届かずすごく悔しい想いをしました。
ただ、今の1,2年生にとって、長期間をかけて戦うELITE LEAGUEの厳しさや難しさを身をもって感じる機会にもなったので、チームの今後に向けて意味のある大会になったと思います。
■U18での3年間を振り返って
2年生時は副キャプテン、3年生になってチームキャプテンとして活動してきましたが、個性的なメンバーをまとめるのは大変でしたし、やることも多くあったのですが、そこにやりがいも感じていました。
チームが一つにまとまった時の強さをレバンガ北海道U18の強さとして見せることができた部分もあったと思うので、光栄な機会をもらったと感じています。
この3年間で学んだことを次に繋げることができるよう、自分の新しいステージで活躍することで還元できたらいいと考えています。
#9 中村泰規選手
■「インフロニア B.LEAGUE U18 ELITE LEAGUE 2024」を振り返って
ELITE LEAGUEの最初の2戦を連勝し、その後CHAMPIONSHIPを挟んで残り3試合を戦いました。
1期生が成し遂げられなかった全勝優勝を目標としていましたが、エントリーメンバーが限られるなどのチーム状況もあり、大会3戦目のSR渋谷戦で大敗を喫してしまいました。
その後チームでMTGをして、もう一度今大会に向けて一体となって取り組み、チームの意識も一つになって良い方向で準備をしていた中、次の千葉J戦も敗れてしまい、目標を達成できなかったことへの悔しさや、応援してくださっている方に対する申し訳なさなどを強く感じ、メンタル面で難しい状況もありました。
そんな中で迎えた今日の最終戦でしたが、自分たち3年生にとって最後の試合をホームで、最高の舞台で締めくくることができて、感謝したいと思います。
個人としては、今大会で1試合3PT6本決めるという高い目標を設定していたのですが、CHAMPIONSHIPで良い数字を残したこともあり、相手チームの対策に対してアジャストできなかった部分もあったので、今後大学に進学した際に成長できるようにしたいです。
■U18での3年間を振り返って
岩手県からトライアウトを経て、レバンガ北海道U18に入りました。
このような素晴らしい環境で3年間バスケットができたことに対して、まず両親に感謝したいですし、レバンガ北海道U18のコーチ陣はじめ関係される皆さんに感謝しなければいけないと思っています。
最終学年になるタイミングで、自分がつけたかった、レバンガ北海道U18においてベストシューターを表す9番をつけることができました。
その9番を背負って、様々な大会を通して両親や応援してくださるファンの方などに活躍する姿を見せることもできたと思うので、3年間を通して成長することができたのではないかと思います。