MENU

レバンガ北海道

LEVANGA HOKKAIDO

MENU
HOME > ニュース > 2025年 新年のご挨拶

2025年 新年のご挨拶


日頃よりレバンガ北海道を応援してくださる皆さまへ

新年、明けましておめでとうございます。

2024年10月に開幕した2024-25シーズンは、ここまでホームゲーム12試合を終え、76,152名と非常に多くの方に足を運んでいただきました。
北海道は雪や厳しい寒さの季節を迎える中、たくさんのご来場と会場での全緑応援に心より感謝申し上げます。

チームはここまで9勝17敗と目標としている勝率5割に届いていない状況ではありますが、“なまら”をスローガンに掲げ、小野寺HCが目指す、強度の高いディフェンスと粘り強く全員で戦うバスケットは確実に浸透してきています。
開幕から怪我人が相次ぎ苦しい状況ではありましたが、70点台に失点を抑える試合も増え、2度の3連勝を果たすなど後半戦に期待ができるものと考えております。

後半戦のスタートは同地区強豪の千葉ジェッツとのAWAYゲームにて今週末再開となります。
2025年はさらに遂行度を高め、チーム力を強化し、一つでも多くの勝利を届けられるよう取り組んでまいります。

また、昨年は、2026年からスタートする新リーグ「B.LEAGUE PREMIER」への参入が正式に認められました。
全社的に取り組んできた目標であり、売上、集客、アリーナいずれの要件におきましても、関わってくださった皆さまのご支援ご協力があってこそであり、改めて感謝申し上げます。
ただ、参入することはゴールではなく、この新たなステージでしっかりと戦えるチームにしていくことが重要になってきますので、2026年までにクラブとしてもより良い環境作りを進めてまいります。

後半戦のホームゲームは残り18試合。
Wリーグとの共催や北海道コンサドーレ札幌コラボDAYSなど、試合以外にも皆さまに楽しんでいただける催しをご用意しております。
勝率5割、そしてその先のCSを目指すうえでも、ホームでの勝利は必須であり、そのためには常にチームや選手を後押ししてくださっている皆さまの全緑応援はチームの勝利には欠かせない存在でありますので、引き続きチームへのご声援よろしくお願いいたします。

2025年は、レバンガ北海道にとって新たなチャレンジの1年になると考えております。
関わるすべての皆さまにとってより楽しみにしていただける活力となる存在となれるよう、クラブを成長させていき、未来へとつながる1年にしたいと思います。

ファン・ブースターの皆さまをはじめ、パートナー企業の皆さま、行政・自治体の皆さま、北海道バスケットボール協会の皆さま、報道関係の皆さま、すべての関係者の皆さまにおかれましては、より一層のレバンガ北海道へのお力添えのほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂 武彦

INFO

  •