新シーズン 開幕前 北海道神宮参拝のご報告
いつもレバンガ北海道への全”緑”応援をありがとうございます。
本日、北海道神宮にて、チーム、フロントスタッフが参加し、10月に開幕を迎える新シーズンの必勝と安全祈願のため、北海道神宮にて参拝を実施したことをご報告いたします。
引き続き、選手・チームスタッフ、フロントスタッフ全員で、今季のスローガンである“なまら”を体現するため、これまで積み上げてきたものの、さらに上を目指して、いかなることも、いかなるときも、クラブ一丸となって、全“緑”で挑戦し続けたいと思います。
選手コメント
#4寺園脩斗選手
「8月中旬に外国籍選手も合流し、新チームが本格的に始動して、今日の北海道神宮参拝を迎え、いよいよ新シーズンが始まるな、という気持ちです。
チームとしては、プレシーズンでの実戦を通してプロセスを大事にしながら、チームとして成長していくことを目標に進めています。
開幕前の現段階として良い状態だと感じていますし、良い部分を継続させながら10月の開幕に向けて準備をしていきたいです。
今シーズンは、ガード陣やドワイト・ラモス選手だけではなく、新加入の盛實海翔選手や星野京介選手などボールをキープできる選手が増えたことがチームとしてプラスだと捉えていますし、そこを活かしてもう少し自分たちの良さが出せるようになると、チームとしてもっと成長できると思っています。
自分もガードしてどれだけ良さを出せるのかが鍵になってくると思うので、しっかりとコミュニケーションを取り、これまでは負け越しているシーズンが多いので、まずは勝率5割を目指してチームとして頑張りたいと思います。」
#15 島谷怜 選手コメント
「いよいよ今シーズンが始まるんだなという気持ちです。
昨シーズンは試合に出て様々な経験を積むことで自信になる部分と、課題も見つかりました。
課題の部分では、チームを勝たせるということが大きくあると思うので、チームの勝利にフォーカスして臨みたいと思います。
今シーズン、ラモス選手とWキャプテンを務めますが、自分の中ではまだうまくできていない部分があると思っています。
小中高とキャプテンの経験はありますが、プロチームのキャプテンは責任や役割も異なりますし、全然違うものであると感じています。
(寺園)脩斗さんや(桜井)良太さんもサポートしてくれているので、これからシーズンを通して、自分のリーダーシップの形を取っていけるように頑張りたいと思います。
勝率5割を達成することができれば、CSが見えてくると思うので、リーグ戦ではどのクラブも拮抗した試合が多い中、レバンガにもチャンスはあると思っていますし、競った試合をどれだけものにできるかが大事になってくると思います。
若い選手が多いチームですが、それぞれの選手に強みがあり、ポイントガードとして僕自身がどれだけその強みを活かせるのかを考えながら、また自分の強みであるドライブでゲームメイクすることも大事だと思っているので、今年も積極的に臨みたいと思っています。
“なまら”勝ちたいです!」