MENU

レバンガ北海道

LEVANGA HOKKAIDO

MENU
HOME > ニュース > 9/1(日) vs.新北中信特攻(CTBC DEA)

9/1(日) vs.新北中信特攻(CTBC DEA)

試合概要

大会名

LIONEERS MASTERS GAME

対戦相手

新北中信特攻(CTBC DEA)

開催日時

2024年9月1日(日) 15:00 Tip Off ※日本時間

会場

新竹県立総合体育館(台湾)

試合結果

DEA 61-72 北海道

DEA [Q] 北海道
12 [1Q] 13
16 [2Q] 17
17 [3Q] 25
16 [4Q] 17

主なスタッツ

#2 ドワイト・ラモス 12PTS, 7TR
#5 ライアン・クリーナー 11PTS, 11TR
#6 菊地広人 12PTS
#7 中野司 11PTS
#15 島谷怜 9PTS, 6AST

試合後コメント

小野寺龍太郎HC

対戦相手の情報を得ることが難しく、スカウティングの精度が低い状態で臨んだ試合でしたが、試合の中で選手たちがアジャストしてくれて、自分たちのルールをしっかり遂行できていた時間帯やポゼッションが見られたのではないかと思います。
ただ、やるべきことができていない時間帯もありましたし、特にオフェンスの遂行レベルは低いものでした。
自分たちは本来どのようにボールを動かしていくべきなのか、相手のディフェンスの構造をしっかりと判断して遂行しなければいけない中、自分たちで崩してしまい、無理な1対1を仕掛けるなど、適切な状況判断ができていないケースが見られたので、この後のプレシーズンゲームや練習を通して、やるべきことを積み重ねて、改善していかなければいけないポイントだと思っています。

ディフェンスに関しては、インサイドでの1on1の状況での守り方の課題ですが、3番の選手であったり、スモールの選手同士のマッチアップでのポストアップや、今日はまだウェルシュ選手が出れない状況でしたが、外国籍選手を欠いた状況のでミスマッチの状況に対する守り方などは、まだこれから取り組んでいく内容ではありますが、今後自分たちのローポストにおけるディフェンスのルールを徹底するための準備をしていきたいと思います。

今回の台湾遠征はチームにとって本当に貴重な良い経験をさせてもらうことができました。
そして、台湾までブースターの方が駆けつけてくださり、チームの力になりましたし、2日間選手たちの頑張りが見られたのも、ブースターの皆さんの姿や声の力のおかげだと思うので、感謝しています。
皆さんの応援に報いるためにも、また北海道に戻って、開幕に向けて準備を積み重ねていきたいと思います。

#6 菊地広人選手

試合前に、オフェンスが上手くいかなかったり、ディフェンスでミスがあっても一喜一憂せず、
たとえミスがあったとしても、チームでやるべきことをやり続けようという話をチームでして試合に臨みました。
前半はなかなかそれができなかったのですが、後半は修正してできた場面も多く、個人としても自分の持ち味を出せたのではないかと思います。

今シーズンは2、3番ポジションの選手が多いので、プレータイムはある程度分散されていくと思いますが、
出場した時はしっかりシュートを決め切り、ディフェンスではサイズが小さい分、エナジーを出して、ハードに、そしてフィジカルにやり続けることが大事だと思っています。
出場分数にこだわらず、いつ出ても自分の力を出し切れるように毎試合準備をしていきたいです。
また自分はチームの中で下の年代ですが、外国籍選手とも積極的に会話したり、チーム全員でコミュニケーションを取っていきたいと思っています。

#15 島谷怜選手

まだ2試合目の実戦で、試合の中で上手くいかないことも当然ありますが、その中でもしっかり我慢することができたり、前半でミスがあったファストブレイクに対するディフェンスを、後半に修正できたことは良かったです。
オフェンスで上手くいかなかった部分は練習で改善していかなければいけないと思いますが、ディフェンスは練習してきたことをある程度出せたと思います。
台湾のバスケは1on1が中心なので、そこでやられてしまった場面は多かったですが、相手によってアジャストしていくことはシーズン中も大切になってくると思います。
こういった課題をしっかりと見つけることができたので、ここから実戦を経験しながら、修正と練習を重ねていきたいと思います。

アーカイブ

GAME PHOTO

INFO

  •