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8/31(土) vs.新竹ライオニアーズ 試合レポート

試合概要

大会名

LIONEERS MASTERS GAME

対戦相手

新竹ライオニアーズ

開催日時

2024年8月31日(土) 18:00 Tip Off

会場

新竹県立総合体育館(台湾)

試合結果

新竹 75-68 北海道

新竹 [Q] 北海道
16 [1Q] 10
23 [2Q] 22
22 [3Q] 20
14 [4Q] 16

主なスタッツ

#5 ライアン・クリーナー 13PTS, 8TR
#7 中野司 17PTS
#15 島谷怜 6AST
#25 テリー・アレン 13PTS, 7TR
#34 盛實海翔 6AST, 7TR

試合後コメント

小野寺龍太郎HC

今日の試合は対戦相手の情報が多くなかったので、自分たちのバスケルール、ディフェンスの約束事を遂行することを大切にして臨みました。
開幕に向けて課題を見つけることができたゲームでしたが、タフなインサイドゲームに対するディフェンスは重点的に改善していきたいと感じました。
そして、台湾に招待してくださった新竹ライオニアーズの皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。
会場はすごく良い雰囲気で、ゲーム中もファンの皆さんが非常に楽しんでバスケを観戦されている印象でした。
日本とはまた違った雰囲気があり、素晴らしいアリーナだと感じました。

#2 ドワイト・ラモス選手

今回の台湾遠征では、勝ち負け以上に、チームとして練習してきたことを対戦経験が無い相手に対して、オフェンス・ディフェンス両方でどれだけ遂行できるか、ということを大きな目的にして臨みました。
そう言った意味では、チームとしてもっと経験を積みながら成長していきたいと思っていますし、今日の試合でチームの良し悪しを判断したり、フラストレーションを溜めるには時期尚早だと思っています。
今日の試合を皮切りに、チームがもっと成長していけるように、開幕に向けて練習を重ねていきたいです。

#7 中野司選手

チームとして未完成な部分が明らかになった試合でした。
特にディフェンスでは、個人的なミスが目立ってしまったので、残り1か月で全員がコミュニケーションを取りながら改善していきたいです。
今日はチームとして良いシュートを打つことができていましたが、フリースロー含めてなかなか決め切ることができませんでした。
開幕したからといってシュートが入るようになることはないので、決め切ることに関しては、これからも個人の調整が必要だと思います。
海外という普段と異なる環境で、コンディション調整が難しい状況下ではありますが、北海道でプレーするうえで、シーズン中もタフな遠征はつきものだと思うので、コート内外含め、これからに活かせる良い経験になりました。

Q.本日17得点の活躍でしたが、その点について
打たせてもらったシュートは比較的入っていましたが、オープンでは決めきれなかったので、そこは今後しっかりと決め切らないといけないと思っています。
また3PTに偏った点数の取り方になってしまったので、チームの動きの中で2PTも狙えるところはしっかりと狙って、安定的に得点を取れるようになりたいです。

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