台湾TPBL所属 新竹ライオニアーズとグローバルパートナーシップ協定を締結しました
いつもレバンガ北海道への全緑応援をありがとうございます。
このたびレバンガ北海道は、台湾のプロバスケットボールリーグ TPBLに所属する『新竹ライオニアーズ(新竹御嵿攻城獅球団 / Hsinchu Toplus Lioneers)』とグローバルパートナーシップ協定を締結することとなりましたので、お知らせいたします。
また8/30(金)~9/1(日)に台湾で開催される、第3回 2024 Lioneers Master Games(会場:新竹県立体育館)への参戦も決定し、レバンガ北海道としては初めての国外開催試合参加となります。
試合の詳細はこちらをご覧ください。
なお本協定の調印式につきましては、上記交流試合内、8/31(土)新竹ライオニアーズ vs. レバンガ北海道の試合前に行う予定です。
両クラブ代表コメント
新竹御嵿攻城獅球団 代表兼領隊(※) 陳美玲氏
近年、日本のバスケットボールは世界的な知名度を上げている中、このたび日本のプロバスケットボールクラブであるレバンガ北海道と提携できることを非常に光栄に思います。
レバンガ北海道と今回の提携について話し合う過程で、バスケットボールに対して、彼らの非常に高い情熱を感じました。何より、レバンガ北海道の強化育成、ファンとの関わり、地域産業との繋がり、考え方が新竹御嵿攻城獅と一致していると感じています。
新シーズンが始まり、双方クラブが交流を深めていくことで、新竹と北海道のファンに、これまでにない多様なバスケットボール体験を提供できることを楽しみにしています。
※領隊…台湾華語でチームリーダー、コーディネーターのような意味
レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂武彦
このたび、新竹ライオニアーズさまとグローパルパートナーシップ協定を締結できることを嬉しく思います。
本協定に際し、多大なご尽力を賜りました陳美玲氏をはじめとする新竹ライオニーズ関係者の皆さまに御礼申し上げます。
本協定を通して、トップチーム同士の強化連携をはじめ、各年代のユースチーム同士の育成連携、相互のビジネスパートナー同士によるマッチングや新規パートナー促進を図り、北海道へのインバウンド需要が高まっている台湾の皆さまが、より北海道観光に興味を持っていただけるよう、相互送客に繋がる連携を進めてまいりたいと思っております。
そのほか、MDやマスコット、チアなどコンシューマービジネスやマーケティング観点においても連携を図り、事業シナジーを創出していきたいと考えておりますので、今後ともレバンガ北海道、ならびに新竹ライオニーズへの温かいご声援のほどよろしくお願い申し上げます。
新竹ライオニアーズ
台湾、新竹県をホームタウンとして活動するプロバスケットボールクラブ。
昨シーズンは#4高國豪(Oscar Kao)を筆頭に、シューター#8朱雲豪(Zhu)、#7曾柏喻(Joker Tseng)などの活躍も光り、プレーオフ進出を叶えました。
クラブ設立以来、地域に根ざした運営とマーケティングにより、4年連続でPLG最優秀ホームコート賞を受賞しています。
所属リーグ:TPBL
昨シーズンの最終順位:P.LEAGUE+ 4位
ホームアリーナ:新竹県立体育館
公式webサイト:https://www.lioneers.tw