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2024-25シーズン レバンガ北海道ロスターのご紹介

いつもレバンガ北海道への全緑応援をありがとうございます。

2024-25シーズンのロスターが確定しましたので、改めてご紹介させていただきます。

小野寺ヘッドコーチの下、昨シーズンから強調していた「遂行度」と「再現性」の精度を高めていきながら、組織としての規律やルールを徹底し、全員が目的を理解したアクションを実行できるチーム作りを継続していくと考えた時に、それを体現できるメンバーが集まってくれたと思っています。

機動力のある4番ポジションの選手が入団したことにより、オフェンスでは今まで以上にボールと人の流動性が生まれ、ノーマークを意図的に作ることがこれまで以上に可能になり、ディフェンスでは特にピックが行われた際のディフェンスの精度をより高いレベルで行えるようになると考えています。

昨シーズンの課題であった3PTの確率の向上と、ハンドラーの役割を担える選手も獲得できましたので、オフェンスとディフェンスの両面で昨シーズンよりステップアップしたレバンガ北海道のバスケットをお見せできると確信しています。

会場やそれぞれの場所から応援してくださるファン・ブースターの皆さんと共に勝利の喜びを分かち合うために、14名の選手たちと共に全力で戦ってまいります。

2024-25シーズンのレバンガ北海道へ、全緑応援よろしくお願いいたします。

レバンガ北海道 ゼネラルマネージャー 桜井良太

2024-25シーズン レバンガ北海道ロスター

#1 SG/SF 関野剛平
#2 SG/SF ドワイト・ラモス
#4 PG 寺園脩斗
#5 PF ライアン・クリーナー
#6 PG/SG 菊地広人
#7 SG 中野司
#14 SG 星野京介
#15 PG 島谷怜
#18 SF 内藤耀悠
#24 PF 鈴木悠介
#25 PF テリー・アレン
#34 SG 盛實海翔
#40 C トーマス・ウェルシュ
#66 PG/SG 松下裕汰

桜井GMより各選手評

#1 SG/SF 関野剛平

昨シーズンはレバンガに帰ってきての1シーズン目でしたが、寺園選手と共にキャプテンとしてチームを牽引してくれました。
レバンガというチームでの自分がやらなければならないプレーの遂行と、オフェンス・ディフェンス両面でのステップアップをしてほしいと思っています。
フィジカルなディフェンスはそのままに、相手のシューターにもマッチアップできるディフェンス面でのスキルを身につけて、常に相手チームにとって一番に立ちはだかる選手になってもらいたいですし、小野寺HCの戦術を理解して臨む2シーズン目となる今季、オフェンス面でのステップアップも大いに期待しています。

 

#2 SG/SF ドワイト・ラモス

在籍3シーズン目となる今シーズンは、プレーではもちろん、レバンガ北海道の中心選手としての意識をより強く持ってもらい、選手としてさらなるステップアップをしてくれることを期待しています。
オフェンスではチームの戦術の中で本来持っている得点力を発揮してもらいながら、ディフェンス面でもチームを牽引する活躍を見せてほしいと考えています。
ドワイトが試合中に感情を表に出すぐらいの熱いプレーが多く見られることを楽しみにしています。

 

#4 PG 寺園脩斗

昨シーズンはメインガードとして臨んだシーズンですが、チーム随一の活躍でプレーでもキャプテンとしてもチームを引っ張ってくれました。
豊富な練習量と人並外れたバスケットへの情熱を持っているので、今シーズンもステップアップしてくれることは間違いありません。
今シーズンはチームを勝ちへと導く活躍をしながら、リーグを代表すPGになってもらいたいですし、脩斗ならなれると思っています。

 

#5 PF ライアン・クリーナー

すべてのプレーを高いレベルでこなすことができる選手です。
クリーナー選手のリバウンドからのボールプッシュなどは、間違いなく今シーズンレバンガの新しい武器になるはずです。
ドライブもできてドリブルからの3PTも決められるので、多彩な能力を武器にB1の舞台で大暴れしてもらいたいです。
日本での経験も長いので、レバンガのバスケットにも早い段階でフィットしてくれると期待しています。

 

#6 PG/SG 菊地広人

特別指定選手としての期間を経て、いよいよルーキーシーズンがはじまります。
持ち味である一生懸命な姿勢はそのままに、相手をうまく騙すような駆け引きなども覚えながら、精度の高いシュートをより決められるようになってもらいたいと思います。
ディフェンスでも相手の動きに対してリアクションするだけではなく、自分から仕掛けて相手選手をコントロールするような巧みさを身につけ、オフェンス・ディフェンス両面での貢献を期待しています。

 

#7 SG 中野司

チーム1の在籍年数を誇る中野選手ですが、今シーズンは今までで一番の飛躍のシーズンにしてもらいたいです。
シュート力はリーグ有数であることは間違いないので、その力をシーズンを通して遺憾無く発揮してもらい、チームを勝利に導くプレーを期待しています。
そして、シュートが入らない時間帯でもディフェンスでチームに貢献し、中心選手として、どんな時もチームにエナジーを与える活躍を見せてもらいたいと考えています。

 

#14 SG 星野京介

すべてのプレーを高いレベルで行うことができ、シュート力もある選手ですが、一番の魅力は明るく常にポジティブな空気をまとった人間性だと思っています。
昨シーズン信州でステップアップした姿を見ていましたが、北海道でもさらに進化を続けて、チームの核となる選手になってもらいたいです。
オフェンスでは、シューターとしての役割はもちろんのこと、ハンドラーとしてもプレーしてもらい、ディフェンスでは1~3番の選手にマッチアップできる脚を持っているので、攻守ともにチームに貢献する活躍を期待しています。

 

#15 PG 島谷怜

ルーキーシーズンとなる昨季は、PGとして寺園選手と共にチームを牽引し、新人王獲得の可能性を感じさせる活躍をしてくれました。
2年目となる今季は、元々持っているゲームコントロール能力に加えて、ドライブからのパスや、ピックからのパスの種類と精度を上げてステップアップしてもらいたいと思います。
オフェンス面でも、スポットアップやピックからのプルアップ、フローターの精度を上げて、さらなる存在感を見せつけてもらいたいです。

 

#18 SF 内藤耀悠

U22枠登録としてトップチームで今シーズンを迎える内藤選手ですが、これまで各年代でレバンガの顔として活躍してくれていました。
クラブとしてもアンダーカテゴリーから育成してきた選手がいよいよトップチームの選手として登録されるという状況にワクワクしております。
体の強さと強靭なメンタル、そして高い理解力が内藤選手の強みですが、これらの強みにさらなる磨きをかけながら、これからの日々のワークアウトでウィングプレーヤーとしてのスキルも身につけ、チームに貢献してくれることを期待しています。

 

#24 PF 鈴木悠介

ビッグマンながらボールプッシュもできる機動力の高い選手です。
ハードワークを厭わないプレイスタイルと、ビッグマンとしてボールを素早く展開してオフェンスに流れをもたらすプレーを期待しています。
ディフェンスでは外国籍選手にマッチアップしながらもチームルールの動きを徹底してもらう大変な役割にはなりますが、勤勉な一つひとつのプレーでチームにエナジーをもたらしてくれることを期待しています。

 

#25 PF テリー・アレン

はじめて日本でプレーするということで戸惑う部分もあるかとは思いますが、チームメイトと多くのコミュニケーションをとりながらチームに溶け込んでもらいたいですし、自分も含めたクラブ全体でサポートしたいと思っています。
これまで5つの国のリーグでプレーをしてきた豊富な経験を活かし、クレバーなプレーと高確率な3PTを武器にチームの勝利に貢献してくれることを期待しています。
レバンガブースターの皆さん、レバンガ北海道の一員となるアレン選手へたくさんの全緑応援をよろしくお願いします!

 

#34 SG 盛實海翔

世代を代表するプレーヤーの一人であり、見ている人をワクワクさせることのできる華のあるプレーヤーがレバンガ北海道に加入してくれたと思っています。
チームのシステムの中で、高いオフェンス能力を遺憾なく発揮して、ディフェンスでもチームに貢献してもらい、リーグの中でも今シーズン一番ステップアップした選手と言われるような活躍を期待しています。
北海道には今シーズンからの加入になりますが、様子を見たり遠慮することなく、練習の初日から自分のプレーを出してもらい、チーム内の競争を生み出す役割を担ってもらいたいと考えています。

 

#40 C トーマス・ウェルシュ

昨シーズンはレバンガ加入初年度ながら大黒柱となる活躍で幾度となくチームを救ってくれました。
昨季はシーズン半ばでの負傷離脱がありましたが、完全復帰で戻って来てくれる今シーズンは、圧倒的なリバウンド力と献身的なディフェンス、そして高確率なミドルショットで1シーズン通して大暴れしてくれることを期待しています。
トムとカミニシで再会できる日を心より楽しみにしています。

 

#66 PG/SG 松下裕汰

4シーズン目を迎える今季は、中堅として個人のプレーだけではなくチームの状況をその時々で感じて、自分のプレーや声掛けで良い方向へ導ける選手になってもらいたいです。
オフの期間も様々なワークアウトを行い常に向上心を持ってバスケットに向き合っている松下選手ですが、その経験やエナジーを周囲に伝えたり、巻き込める状況をチーム内で作り上げてもらいたいと思っています。
周りの状況を見て、感じて行動ができる分、気を遣いすぎたり自分を出すことを押さえている姿も時に見られますが、今シーズンは特にオフェンス面で自分の持っているポテンシャルを発揮し、存在感を示してもらいたいと思います。

 

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