MENU

レバンガ北海道

LEVANGA HOKKAIDO

MENU
HOME > ニュース > #14 星野京介選手 2024-25シーズン 新規契約会見実施のご報告

#14 星野京介選手 2024-25シーズン 新規契約会見実施のご報告

いつもレバンガ北海道への全緑応援をありがとうございます。
本日、#14 星野京介選手の2024-25シーズンの新規契約会見を実施いたしましたので、その内容をご紹介いたします。
▶︎星野選手のプロフィールはこちら

#14 星野京介選手コメント

「レバンガ北海道でプレーできることをすごく嬉しく思っています。
自分のプレースタイルでもあるアグレッシブにプレーする部分は、チームが目指すバスケに合っている思っていますし、オフェンスでもディフェンスでも貢献ができるとの思いで入団を決意しました。」

■レバンガ北海道でアピールしたい自身のプレー
「バスケを見るときにオフェンスのプレーが目立つとは思うのですが、オフェンスでももちろん活躍はしたいですし、昨シーズンの課題を克服してもっと色々できるようになりたいという気持ちもあります。
それと同じく、相手にぶつかってハードにディフェンスするプレーも自分の持ち味だと思っているので、最後まで諦めずにチームの勝利に貢献する姿を見ていただけたら嬉しいです。」

■北海道に移籍を決めた一番の決め手
「いくつかあるのですが、自分のプレースタイルに合っているなと思ったことがまずひとつ挙げられます。
そして、自分と同じ三重県出身の桜井さん(GM)の存在も大きかったです。
地元のレジェンド、偉大な先輩のチームから声をかけてもらえたことがとても嬉しく、そこも決め手のひとつになりました。
桜井さんは小さい頃からの憧れの選手だったので、今も一緒にお話しさせていただけて緊張もあるのですが、目の前で話している状況が嬉しいですし、とても感慨深いです。」

■昨季キャリアの中でも多くのプレータイムを獲得されていましたが、成長した部分と今季活かしたい部分は
「信州に移籍したきっかけとして、成長したい気持ちがあっての決意だったので、プレーの幅が増えてディフェンスの強度が上がったことは自分自身の中でも成長できたと思っていますし、その部分を北海道でも存分に発揮したいと思っています。
昨シーズン感じた課題としては、これまで60試合を通して出場することがなかったので、シーズンを通して安定したパフォーマンスをすることが必要だと感じました。
怪我などの影響でシーズン終盤はなかなか思うようなパフォーマンスができなかったことは自分の中での反省点で、シーズンを通してプレーの波やムラをなくせるように練習から自信をもって取り組み、シーズン開幕に向けて準備したいと思います。」

■背番号14番を選んだ理由はありますか
「スラムダンクの登場人物の三井寿が好きなことと、中学高校時代に辻直人選手(群馬)に憧れていて、当時辻選手がつけていた14番をつけたい思いがあり、昨シーズン信州で14番を選ぶことができたので、北海道でも希望しました。」

■ファン・ブースターの皆さんにどのように呼ばれたいですか
「滋賀、信州では“きょうちゃん”と呼んでもらうことが多かったので、同じように呼んでいただけたら馴染みやすいのかなと思います。どんな呼び方でも嬉しいです。」

■大学の後輩である菊地広人選手について
「菊地選手は真面目すぎるくらい真面目な選手で、そこが彼の良さでもあると思っています。
ハードワークできるところや、本当にバスケが好きで練習しているんだなという印象があって、昨シーズン菊地のB1デビュー戦が僕がいた信州との対戦だったので、そういったつながりも嬉しく感じていました。
対戦したときは、アグレッシブにディフェンスをしたり、思い切りよく3ポイントを打っていたので、成長しているなと感じましたし、負けていられないなと思いました。
これから一緒のチームでプレーすることが楽しみでもありますし、チーム内でも競争があると思うので、負けられないですし、一緒に頑張っていきたいです。
移籍するにあたって、チームに知っている選手がいることは心強いですし、すんなりとチームに入れたのも菊地のおかげだと思っているので感謝しています。」

桜井良太GMコメント

「星野選手は、すべてのプレーを高いレベルで行うことができ、シュート力のある選手ですが、一番の魅力は明るく常にポジティブな空気をまとった人間性だと思っています。
昨シーズン信州でステップアップした姿を見ていましたが、北海道でもさらに進化を続けて、チームの核となる選手になってほしいです。
オフェンスでは、シューターとしての役割はもちろんのこと、ハンドラーとしてもプレーしてもらい、ディフェンスでは1~3番の選手にマッチアップできる脚を持っているので、攻守ともにチームに貢献する活躍を期待しています。

一度対戦した時に、見るからに良いエネルギーを発してプレーしていたので、そこが強く印象に残っています。
同じ大学の菊地選手から、大学ではシューターだったので、ハンドラーとしてのプレーはプロに入ってからの努力だと思うという話を聞きましたが、トップリーグに入ってから成長を遂げる選手もいますが、プロ入り後わずか数年で大きな成長を遂げるということは、周囲の環境に成長させてもらえたことの他に、本人が高い意識をもってバスケットに取り組んでいるからだろうなと感じたので、とてもポジティブな印象を持っていました。」


▶︎#14 星野京介選手 新規入団のお知らせ
https://www.levanga.com/news/detail/id=17755

RELATED

関連ニュース

INFO

  •