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#66 松下裕汰選手 2024-25シーズン 契約継続会見実施のご報告

いつもレバンガ北海道への全緑応援をありがとうございます。
本日、#66 松下裕汰選手の2024-25シーズンの契約継続会見を実施いたしましたので、その内容をご紹介いたします。
▶︎松下選手のプロフィールはこちら

#66 松下裕汰選手コメント

「昨シーズンはオフェンスでの貢献が物足りないなど、自分の課題も見えたシーズンでした。
今シーズンは、さらに自分らしさを全面に出しながら、自覚と危機感を持ってプレーしたいです。」

■自覚という言葉が出ましたが、どのようなことに対して自覚や危機感を感じていますか
「今季は2番、3番のウィングの選手が増えて、チーム内でもプレータイムを得る競争が激しくなります。
これは自分の成長に繋がる要素でもあると思っています。
成長するためには試合に出ることが必須であると思っていますし、日頃から危機感を持って練習に取り組み、1秒でも長く試合に出たいと思っています。」

■昨シーズンは自分らしさをどの程度出せたシーズンだと評価していますか
「ディフェンスに関しては、ある程度は自分らしさを出すことができたと思っていますが、余分なファウルも多かったので、今季はより相手にアジャストして、上手く守っていきたいと考えています。
オフェンス面では、冒頭にもお話ししたように、自分の課題が見えたシーズンでした。
特に昨シーズンの前半はゴールに向かえておらず、後半に入ってからやっと積極的にゴールを狙えるようになり、自分の良さも徐々に出せた手応えがありました。
シュート力はまだまだ足りないので、このオフで重点的に取り組んでいます。
まずは攻める気持ちが大事だと思うので、ボール持ったら最初にリングを見て、空いていたらシュートを打ちたいですし、ドライブも積極的に仕掛けていきたいです。」

■チーム内で求められる役割をどのように感じていますか
「昨シーズンも相手のキーマンやメインガードを守ることが多く、第一にディフェンス面での貢献を求められていました。
今シーズンもそれが自分の役割だと思っています。」

■今年で4シーズン目を迎え、ステップアップのシーズンだと思いますが、新シーズンに向けてどのような気持ちですか
「ウィング陣が多い分、常に危機感を持ちながらやっていきたいです。
これから自分がさらにキャリアを積んでいくためには、積極的に自分を出さないといけないと思っているので、ディフェンスは自信を持って取り組んでいきたいですし、オフェンス面でも成長してチームに貢献していきたいです。」

■シーズンを重ねるごとに、メンタル面での変化はありますか
「下の世代の選手や上手い選手もどんどん入ってきて、まずはメンタル面で負けないようにすることが必要ですし、競争心は年々強くなっています。
試合中の声かけは、良太さん(桜井GM)が見習うべき姿を見せてくれていたので、良太さんが抜けた穴を自分も積極的に埋めていきたいと考えています。」

■オフシーズンはどのようなことを中心に取り組んできましたか
「地元に帰省して、リフレッシュすることができました。
道内各地でのイベントにも参加させていただき、最近はバスケ中心の生活を送っています。
フィジカル面ではもう少し体重を増やしたかったので、ほぼ休まずにトレーニングを重ねてきて、他のチームに所属している選手たちと一緒にトレーニングキャンプにも参加しました。
結果2~3kg増やすことができて、ここからもう少し絞ってシーズンを迎えたいと思っています。」

■オフシーズンはゴルフにも行かれていましたね
「ずっと挑戦したいと思っていて、このオフに初めて中野選手と行ってきました。
初めてコースを回ったのですが、楽しかったです。
一番楽しかった瞬間は…池ポチャですかね(笑)。2回やっちゃいました。」

■今シーズン、自分が一番こだわりたいところは何ですか
「やはり、こだわりたいのはディフェンスです。
オフェンスはシュートが入る日、入らない日があるかもしれませんが、ディフェンスは自分次第でいつでもできることです。
チームからも自分に対してディフェンスを求められているので、自分が率先して行い、チームに勢いをもたらせられるように頑張りたいです。」


▶︎#66 松下裕汰選手 契約継続のお知らせ
https://www.levanga.com/news/detail/id=17726

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