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#24 鈴木悠介選手 2024-25シーズン 新規契約会見実施のご報告

いつもレバンガ北海道への全緑応援をありがとうございます。
本日、#24 鈴木悠介選手の2024-25シーズンの新規契約会見を実施いたしましたので、その内容をご紹介いたします。
▶︎鈴木選手のプロフィールはこちら

#24 鈴木悠介選手コメント

「京都ハンナリーズより移籍してきました、鈴木悠介です。
日本人ビッグマンとして外国籍選手とのマッチアップが多くなると思いますし、今のリーグのレギュレーション的に日本人ビッグマンのプレータイムが伸び悩む傾向がありますが、そこを覆せるように、少しでも多くのプレータイムを勝ち取れるように、日々の練習から頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。」

■レバンガ北海道で出したい自身の強み、プレーを教えてください
「ボールプッシュであったり、3ポイントやインサイドプレーなど、チームから求められるプレーに対応できるように、小野寺HCのやりたいバスケを体現できるように、練習から学んでいきたいと思います。
ディフェンス面では、外国籍とのマッチアップも多いので、外国籍選手と当たり負けしないマッチアップに注目してもらえたらと思います。」

■対戦相手として見ていたレバンガ北海道の印象は
「昨シーズンは2試合のみの対戦だったのですが、ファン・ブースターの皆さんやホームアリーナの北海きたえーるの雰囲気が良かったという印象があります。
熱いファン・ブースターの皆さんのために、勝利に貢献できるように頑張りたいです。」

■ファン・ブースターの皆さんからどのように呼んでほしいですか
「名字の“鈴木”はたくさんいると思うので、“悠介”と名前で呼んでもらえたら嬉しいです。」

■今回の移籍にあたり、アドバイスをもらったり連絡を取った選手はいますか?
「ナナーダニエル弾選手(横浜BC)とは仲が良く移籍が決まった際に、住む場所などを相談しました。
あとは高校の同期でもあり、荒川颯選手(琉球)にも色々と聞きました。
2人とも、ごはんやお寿司が美味しいことや、雪に気をつけてなど、他愛もない話ですが連絡は取り合いました。」

■元チームメイトであるトーマス・ウェルシュ選手とライアン・クリ―ナー選手について
「ウェルシュ選手とは1年間、クリーナー選手とは数か月でしたが、チームメイトとして過ごした時間と関係性がありますし、紳士的で性格もとても良い2人です。
2人がチームに合流したら、新たにたくさんコミュニケーションを取っていきたいと思っています。」

■英語が得意であるとWEBページで拝見しました
「4歳~11歳までアメリカに住んでいたことがあったので、ある程度英語が話せます。
英語が話せることで外国籍選手とコミュニケーションは取りやすいと思いますし、日本人選手と外国籍選手の間に入ってつなぐ役割もできたらいいなと思っています。」

桜井良太GM コメント

「鈴木選手は、ビッグマンながらボールプッシュもできる、機動力に優れた選手です。
ハードワークを厭わないプレースタイルで、速い展開でオフェンスに流れをもたらすプレーを期待しています。
ディフェンスでは外国籍選手とのマッチアップが多くなると思います。
難しい役割ではありますが、例えば、チームが目指すディフェンスにおいて相手のピックに対してのバックペダルの動きが重要になりますし、小野寺HCからも求められる部分でもあるので、ハードな状況においても、勤勉な一つひとつのプレーでチームにエナジーをもたらしてくれることを期待しています。」


▶︎#24 鈴木悠介選手 新規入団のお知らせ
https://www.levanga.com/news/detail/id=17802

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