MENU

レバンガ北海道

LEVANGA HOKKAIDO

MENU
HOME > ニュース > #15 島谷怜選手 2024-25シーズン 契約継続会見実施のご報告

#15 島谷怜選手 2024-25シーズン 契約継続会見実施のご報告

いつもレバンガ北海道への全緑応援をありがとうございます。
本日、#15 島谷怜選手の2024-25シーズンの契約継続会見を実施いたしましたので、その内容をご報告いたします。
▶︎島谷選手のプロフィールはこちら

#15 島谷怜選手コメント

2024-25シーズンもレバンガ北海道でプレーすることになりました、島谷怜です。
今シーズンも自分自身の成長はもちろん、チームも成長させられるような選手になりたいと思っていますので、応援のほどよろしくお願いします。

■昨季はプレータイムも多く、スタート起用も増えて飛躍の年になったと思いますが、その中で成長できたと感じた部分と、去年よりもさらに高めたい部分を教えてください
昨シーズンは、怪我なく60試合全てに出場できたことが自分の中でひとつの自信になりました。
その中でプレータイムも得ることができて、試合の経験をたくさん積ませてもらったことも大きかったです。
またスタートを任せてもらったことで、チームの勝利を背負う責任を強く感じたシーズンでしたが、それが自分の課題でもあり、今後さらに意識していきたい部分でもあります。
今シーズンはチームの勝利を伸ばすことを最優先に、チームを勝利に導くことができる選手になりたいと思っています。

■昨シーズン、特にシーズン終盤はスタート起用が増えたシーズンだったと思います。スタートとしての難しさや、得られたものを教えてください
スタートの時は、試合の出だし3~5分でゲームを安定させることを求められていました。
それができた試合もありましたが、シーズン終盤3月の佐賀戦など、出だしの数分で点差を付けられて、その後どうしようもない展開になってしまったこともありました。
スタートで出る以上、ゲームを作る責任があるので、その責任感を経験できたことは非常に良かったです。

■今シーズンはシューター、ハンドラータイプの選手が新しく加入してきました。そういった選手が加入した利点をどう捉えていますか
シューター、ハンドラーになる選手が入ってきてくれたことで、オフェンスの部分ではよりコントロールや、アタックからのキックアウトなどが求められると思っています。
オフェンシブな選手が来たからこそ、去年はなかなか出せなかったディフェンスの部分でよりチームに貢献したいと思っています。
ディフェンスに関しては、自分自身も持ち味だと思っているので、昨シーズンは関野選手や松下選手に頼っていたエースストッパーの役割、ガードにつく役割も積極的に取り組んでいきたいです。

■シーズンを通して数値的な目標はありますか
数値的な目標設定は特にしていません。
個人のスタッツよりもチームの勝利が欲しいです。
例え個人の数字が下がっても、チームの勝ち星が増えればそれで良いと思っているので、個人的な数字へのこだわりはありません。

■このオフシーズンで取り組んだことを教えてください
フィジカルの部分では、体を大きくすることに加えて、体幹トレーニングや、体の動かし方にもフォーカスしました。
バスケの面では、シューティングを中心に力を入れてきました。
オフコートでは、関野さんからゴルフをはじめるきっかけをもらい、はじめてみました。
まだ数回しかやっていませんが、時間が許すのであればラウンドも回ってみたいです。
普段は左利きですが、ゴルフは右打ちでやろうと思っているので、徐々にアジャストしてきたいと思っています(笑)

■バスケットボールスピリッツで新人賞を受賞されましたが、それに関してどのように受け止めていますか
こういった形で評価してくださる方がいるのはありがたいと思っています。
自分を選んでくださった方がいて、このような賞の評価をいただいたからには、今シーズンもしっかりやらねばと気が引き締まりました。

■今月末からオリンピックが開催されますが、それに対して注目している競技や選手はいますか?
男子だと河村勇輝選手、女子だと東藤なな子選手(北海道出身、同級生)に特に注目しています。
まだはじまってはいませんが、同世代や僕より年下の世代も出場すると思うので、良い刺激になるのではと思っています。
世界の舞台で活躍する選手たちの姿を見て、僕自身もより頑張りたいと思えますし、彼らの活躍を本当に楽しみにしています。


▶︎島谷怜選手 2024-25シーズン契約継続のお知らせ
https://www.levanga.com/news/detail/id=17714

RELATED

関連ニュース

INFO

  •