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B.LEAGUE 2023-24シーズン 終了のご挨拶

日頃より、レバンガ北海道への全“緑”応援をありがとうございます。

本日をもちまして、レバンガ北海道の2023-24シーズンの公式戦は終了いたしました。

今シーズンは、2026年にスタートする新リーグ構想「B.PREMIER」参入における審査対象年度となっており、売上12億円、平均入場者数4,000人という審査基準の達成を目標に定め、チームとしてはチャンピオンシップへの出場を目指すべく進めてまいりました。

結果的には昨季よりも成績が下回り、チームは非常に厳しいシーズンとなりましたが、クラブとしての売上や集客に関してはいずれも過去最高の数字となり、改めてファン・ブースターの皆さま、パートナー企業の皆さまのご支援ご声援を賜りましたこと、心より感謝申し上げます。

特に入場者数に関しては、昨対比150%を超える平均4,617人のお客さまにお越しいただくことができました。
この結果に加えて、現在ホームアリーナとして使用させていただいております「北海きたえーる」をライセンス審査を通過するための改修を行うことで、2026年からのB.PREMIER参入が現実的となります。

新シーズンはアリーナに関する審査要件を満たすことができるよう、関係各所の皆さまのご協力をいただきながら進めさせていただき、来る2026年の新リーグに合わせて今季創り上げたチームの土台を活かし、さらに成長を遂げたレバンガ北海道のバスケットをお見せすることで、勝利を増やしていきたいと考えております。

チーム創設からここまでの間、プレーヤーとしてチームを牽引してきた桜井良太選手が引退となりますが、来季からは一緒にプレーをしてきた選手たちがその意思を受け継いでくれると確信していますし、その選手たちと共に強く愛されるチームづくりを目指してまいります。

ホームゲームのたびに会場を緑に染め、今日は桜井選手のためにご来場の皆さまが桜色に染めてくださり、このような満員の会場を創り上げてきた光景を忘れることなく、この光景をスタンダードにすることで、沢山の方に愛されるクラブ、チームにしていきたいと思います。

最後になりましたが、CS進出までは辿り着けませんでしたが、最低限であり、必ず成し遂げなければならないB1残留を果たせたこと、そしてここまで勝敗に関わらず、チームに全緑応援を送り続けてくださいましたファン・ブースターの皆さまをはじめ、パートナー企業の皆さま、行政・自治体の皆さま、北海道バスケットボール協会の皆さま、メディア各社の皆さま、レバンガ北海道に関わるすべての皆さまに、クラブ一同、心より御礼申し上げます。

新シーズンもレバンガ北海道への全緑応援をどうぞよろしくお願いいたします。

株式会社レバンガ北海道
代表取締役社長 折茂 武彦

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