4/13(土)-14(日)宇都宮戦 SDGs DAYS開催のお知らせ
いつもレバンガ北海道への全緑応援をありがとうございます。
このたびB.LEAGUE 2023-24シーズン 第32節 宇都宮ブレックス戦(会場:北海きたえーる)におきまして『SDGs DAYS』を開催いたします。
当日はさまざまなパートナー企業、関係団体とともに、SDGsの目標達成と平等な社会の実現を目指したさまざまな取り組みを実施予定です。
みなさまのご来場を心よりお待ちしております!
SDGs DAYS概要
開催節
B.LEAGUE 2023-24シーズン 第32節
4/13(土) 15:05 TIP OFF / 4/14(日) 14:05 TIP OFF
vs.宇都宮ブレックス
会場
北海きたえーる
実施内容
限定ユニを選手が着用(2日間)
一般社団法人 障がい者自立推進機構が運営する『パラリンアート』と協働。
パラリンアート所属アーティストの松村亨さまが手がけたアート作品『自由』を落とし込んだ限定ユニフォームを、選手が2日間着用して試合に臨みます。
ボディカラーのオレンジは、『自由』の作品内で使用されている色から採用し、松村さまの監修のもと決定いたしました。
パラリンアート所属アーティストと選手の合作アートを用いたグッズ販売
パラリンアート所属アーティストの桃太郎さまが、今回の取り組みのために書き下ろした特別なイラストに、
桃太郎さま、限定ユニフォームを監修してくださった松村亨さま、レバンガ北海道#4寺園脩斗選手、#66松下裕汰選手の4名が一緒に色入れを行い、アートの合作を行いました。
完成したアートはデータ化し、各種グッズに落とし込んで会場で販売いたします。
※グッズ詳細については後日改めてお知らせいたします。
4/14(日)前座 デフ体験親善試合「Thirty girls」vs「NOAD BREEZZA with Deaf」
両チームに聴覚障害のあるデフプレーヤーが加わります。聴者のプレイヤーは耳栓をして『聞こえない』または『聞こえづらい』状態で親善試合を実施します。
ぜひ会場にて、音が聞こえない環境下でのバスケ、デフバスケならではのコミュニケーションにご注目ください!
デフバスケットボールとは
聴覚障害者によるバスケットボールのこと。仲間が走りまわる足音、ドリブルでボールが跳ねる音、チームメイトやHCの声、応援の音などが聴こえにくい、もしくは全く聴こえないなかで、様々なコミュニケーション方法を駆使してプレーします。