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本日、北海道神宮にて、チーム、フロントスタッフ52名が参加し、B.LEAGUE 2023-24 SEASONの必勝と安全を祈願いたしましたのでご報告いたします。

今シーズン、選手・チームスタッフ、フロントスタッフ全員で、目の前の一戦一戦において勝利を目指し、B.PREMIER参入要件である平均入場者数4,000人を達成すべく、今季のスローガンである“HARD WORK”を体現し、来月10/7(土)-8(日)に迎えるホーム開幕節に向けてしっかりと準備してまいります。

北海道神宮参拝時の様子

小野寺龍太郎HC コメント

「今年も北海道神宮で勝利祈願の参拝を行いましたが、このようなクラブ行事を通して、HCとしての責任も改めて感じ、チームが一つの方向に向かうための良いきっかけとなる参拝だったと感じています。
まだチーム合流前の選手もいますが、今日の参拝を通して、チーム全員が気持ちを引き締め、開幕に向けてさらによい準備をしていければと思います。

現在チームは良い雰囲気の中で準備を進められていますし、今週末のプレシーズンゲームに向けて、まだ全てやりたいことができている状況ではありませんが、その中でも良い段階にあるのではないかと感じています。

バスケW杯の日本代表の活躍には、チームとしても刺激を受けていますし、選手は、チームの勝利に貢献できるよう、チームの取り組みに対して、やってやろうという気持ちにより一層なってると思います。

日本のバスケが盛り上がっている中、自分たちが目指すべきバスケを北海道からしっかり体現して、よりバスケットボールというスポーツを盛り上げていきたいと思います。」

#4 寺園脩斗 選手コメント

「バスケットボール日本代表がしっかりと結果を残してくれたことで、日本が世界相手に戦えることが証明されましたし、日本全国でバスケ熱が上がっていると実感しているので、この波に乗って、しっかりと僕たちも北海道で結果を残して、バスケットボールがもっと日本で発展していけるよう、チームで団結してシーズンを迎えたいです。

今シーズンは、一戦一戦に対して、しっかりと準備をして全力を出す、一つひとつの試合が重要な鍵になってくると思っています。
そのために、一つの試合に対しての熱量を準備して、チーム一丸となって臨みたいと思います。」

#11 桜井良太 選手コメント

「日本がバスケットボールで盛り上がっていることは嬉しい限りです。
日本代表の躍進は大きなことだと感じていますし、Ｗ杯の試合を見て、バスケットボールに興味を持ってくださり、北海道のバスケも見に行ってみよう、という方もいらっしゃると思います。

今までのファン・ブースターの皆さんはもちろん、初めてバスケを見に来る方にも、今季の北海道のバスケを見てもらい、また来たいと思ってもらえるような試合をお見せしたいです。
今季のスローガンである『HARD WORK』は、自分自身の目標でもあるので、体現できるように頑張りたいと思います。」