「フードドライブ Supported by 国分北海道 」実施のお知らせ
いつもレバンガ北海道への全”緑”応援をありがとうございます。
このたび、レバンガ北海道は、オフィシャルパートナーの国分北海道株式会社様ご協力のもと、さらなる活動認知のため「フードドライブ Supported by 国分北海道 」として、2023-24シーズンのホームゲーム会場の北海きたえーるを中心にフードドライブ活動を実施していくことになりましたのでお知らせいたします。
また、活動の先駆けとして、先日、国分北海道株式会社の2023 秋冬 食・酒総合展示商談会内で実施したフードドライブでは、約190kgの食料品が集まりました。
お寄せいただいた食料品は、札幌市内のこども食堂等へ寄付するため、8月18日、「こども食堂北海道ネットワーク」へお届けさせていただきましたのでご報告いたします。
今シーズンも、皆さまからお寄せいただいた食料品は、「こども食堂北海道ネットワーク」を通じて札幌市内のこども食堂等へ寄付されます。
引き続き、ファン・ブースターの皆さまとともに食品ロス削減に取り組んでまいります。
フードドライブとは
ご家庭や職場などで使い切れずに余っている未開封の食品を集めて、食品を必要としている地域のフードバンク等の生活困窮者支援団体、子ども食堂、福祉施設等に寄付することで、食品ロスの削減にもつながる活動のことです。
持続可能な未来のために、食品の寄付にご協力をお願いいたします。
フードドライブ Supported by 国分北海道 実施概要
実施日
2023-24シーズン レバンガ北海道ホームゲーム日程内で実施
※実施日につきましては、決定次第、都度お知らせいたします。
実施場所・時間
北海きたえーる 1階ホワイエ内 特設ブース / 開場~ハーフタイム終了まで
※会場内のブースとなりますので、当日の観戦チケットをお持ちの方のみご参加いただけます。
■受付対象食品
・缶詰・瓶詰食品
・レトルト食品
・カップ麺/インスタント麺/乾麺
・調味料(砂糖・塩・しょうゆ・味噌・マヨネーズ・ソース、食用油など)
・ご飯のおとも(ふりかけ・のりなど)
・穀類(小麦粉、パン粉、片栗粉など)/乾物(かつお節など)
・保存方法が要冷蔵、要冷凍ではない常温保存のもの(魚肉ソーセージ等)
・菓子類
■受付できない食品
・賞味期限が2カ月以内
・食品表示、賞味期限が明記されていない食品
・開封されているもの(外箱が空いているものは中袋が未開封であっても対象外)
・常温保存できないもの(生鮮食品、冷凍食品)
・アルコール飲料(みりん・料理酒は可)
・飲料(コーヒーやジュースなどすべて)
・お米券等の金券
・サプリメント
・手作り品
※受付対象外のものはお引き受けできません。お持ち帰りいただくこととなりますのでご注意ください。
※食品ロスを削減する取組であることから、寄付のために新たに食品を購入することはご遠慮願います。
フードロス削減を目的として、ご家庭で使いきれない未開封の食品や企業での備蓄品など食品をお待ちしております。
フードドライブの取り組みは、SDGsの17項目のうち下記5項目のゴール達成を目指すための活動です。
① 貧困をなくそう
② 飢餓をゼロに
③ すべての人に健康と福祉を
⑫ つくる責任つかう責任
⑰ パートナーシップで目標を達成しよう
フードドライブ プロジェクトパートナー
関連情報
こども食堂北海道ネットワークLEVANGA ACTIONとは
レバンガ北海道ではSDGs活動の一環として”LEVANGA ACTION”を実施しています。
この活動は「北海道に明日のガンバレを。」をスローガンに、地域や社会の課題解決に努めていく社会貢献プロジェクトで、レバンガ北海道に関わるファン・ブースター、地域・パートナー企業の皆さま、また自治体やNPOなど地域社会のお力添えをいただきながら、SDGsが目指す持続可能でよりよい世界を創り出していくことを目標としています。