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#17 綿貫瞬選手 入団会見実施のご報告

いつもレバンガ北海道への全緑応援をありがとうございます。
昨日、綿貫瞬選手の入団会見を実施いたしましたので、その内容をご報告いたします。

#17 綿貫瞬選手 コメント

「新潟より移籍してきました、綿貫瞬です。
今シーズン、北海道でプレーできることを嬉しく思いますし、チーム関係者の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです。
ベテランとしてチームをしっかりまとめ、できることを精一杯やっていきたいと思いますので、今シーズンよろしくお願いいたします。」

■様々なチームを経験されていますが、レバンガ北海道の印象は?
他のチームにいたときは、レバンガはチームで戦う印象が強かったです。
チームでやっているバスケに対して、楽しそうだなという印象がありました。

■北海道にはタイプの異なるPGがいますが、ベテランとしてどのように貢献したいと考えていますか?
チームと合流して、コミュニケーションをとって、どのようなプレーをしていくか考えていかなければいけないですが、基本的にはバランスを取ってサポートしていく役割を考えています。
チーム全体にとって足りないものを経験値で補い、支えていきたいと思っています。

■先日の小野寺HCの会見では、攻守ともに安定したプレーに期待しているとありましたが、いかがでしょうか。
自分で言うのもなんですが、バランスよくプレーできることは自分の強みだと思っています。
チームでシュートが入らないときは自分が積極的に打ちに行きますし、リバウンドが取れていないのであれば、そこを積極的に取りに行きますし、色々な局面で必要なプレーを選択してやっていきたいです。

■個人スタッツの目標があれば教えてください。
毎試合の平均値の数字は考えていません。
自分のプレースタイルとして、その時チームとして足りないプレーを補っていきたいので、試合によって自身のスタッツのどこが伸びるかは変わってくると思っています。

■北海道への加入を決めた理由を教えてください。
一番は、子どもの意見が大きかったです。
現在、5歳の子どもがいるのですが、バスケを理解しはじめた年齢でもあり、父親としてB1の舞台でプレーしている姿を家族に見せたい、という想いもありました。
また、小野寺HCとお話をさせていただいた時に、自分の役割や必要性を話していただき、北海道でやりたいと決意しました。

■この時期、北海道は過ごしやすいですが、北海道に来てみていかがでしょうか。
北海道に来て1週間も経っていないのですが、寒いなと思いました(笑)。
過ごしやすいですし、これからどのくらい暑くなるのか、北海道の夏を感じてみたいです。
北海道らしい楽しみなことは、家族と海鮮を食べたいと思っています。

■北海道のファン、ブースターの皆さんにどんなプレーを見てもらいたいですか?
性格的には静かなタイプではあるのですが、プレーをすると熱くなるので、泥臭い部分であったり、今年36歳になりますが、年齢にかかわらず動けるぞ、という部分を見て欲しいです。

■会場内では小さな子どもたちも観戦していますが、お子さんがいる綿貫選手は子どもたちにどんな姿を見せたいですか?
代表歴などの華やかな経歴はありませんが、そんな自分でもプロの世界で頑張れるんだよ、というところを見せられたらと思います。

■チームメイトになる、桜井良太選手の印象は?
北海道の顔であると思います。
これまでにレバンガと対戦するときも、桜井選手がいるチームである、という印象を持っていました。
桜井選手のラストシーズンに一緒にプレーできるという、すごいご縁をいただけたと思っていますし、コミュニケーションをとっていき、桜井選手にとって良いシーズンで終われるよう、自分自身も頑張りたいと思います。

■今季、北海道の中心選手ともなるPGの寺園脩斗選手の印象は?
寺園選手は、アグレッシブで得点もとることができる魅力的な選手だとずっと思っていました。
チームを引っ張るキャプテンシーもある選手だと思っています。
サポートに関しては、まだ一緒にプレーをしたことがないので、これからコミュニケーションをとり、自分がどうサポートするのか確立していきたいと思います。

株式会社レバンガ北海道 代表取締役CEO 横田陽 コメント

このたび、レバンガ北海道は、B.LEAGUE 2023-24 SEASONにおきまして、綿貫瞬選手と契約締結しましたことをご報告申し上げます。

綿貫選手は、これまでBリーグの複数のチームを渡り歩いてきた経験豊かなベテランのポイントガードであり、特長としてはバスケットIQが高いプレイヤーであり、賢さや理解力、遂行力が小野寺HCの掲げる今季のバスケにフィットすると考え、声をかけさせていただきました。

昨シーズンより3ポイントのアテンプトが増えていくことで、確率の高い外角のショットも非常に期待していますし、1番でも2番でもこなせるような、チームにとってはある程度ポジションレスなバスケを目指すうえで、柔軟にプレーできる選手であると思っていますので、チームの勝利に貢献してくれることを期待しています。

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