レバンガ北海道U18「B.LEAGUE U18 INTERNATIONAL CUP 2023 代替試合」優勝ならびに3冠達成のお知らせ
いつもレバンガ北海道への全“緑”応援をありがとうございます。
2/3(金)より行われた『B.LEAGUE U18 INTERNATIONAL CUP 2023 代替大会』にて、レバンガ北海道U18が優勝しましたのでお知らせいたします。
なお、レバンガ北海道U18は、B.LEAGUEにおける今年度のU18大会すべて(※)で優勝し、3冠を達成しました。
(※)
B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2022
B.LEAGUE U18 ELITE6 LEAGUE 2022
B.LEAGUE U18 INTERNATIONAL CUP 2023 代替大会
また個人でも、#11内藤耀悠選手がMIPとして表彰されましたので併せてお知らせいたします。
本大会を通して、チームへの熱い応援をありがとうございました。
引き続きレバンガ北海道U18への全“緑”応援をよろしくお願いいたします。
試合記録
2月3日(金) 予選リーグ
vs.TokyoSamurai
TokyoSamurai 62-74 レバンガ北海道U18
13 [1Q] 17
18 [2Q] 20
19 [3Q] 16
12 [4Q] 21
vs.琉球ゴールデンキングスU18
レバンガ北海道U18 81-89 琉球ゴールデンキングスU18
13 [1Q] 16
18 [2Q] 23
22 [3Q] 15
19 [4Q] 18
9 [OT1] 17
2月4日(土) 決勝トーナメント
vs.名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18
レバンガ北海道U18 67-64 名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18
17 [1Q] 12
22 [2Q] 13
16 [3Q] 15
12 [4Q] 24
vs.サンロッカーズ渋谷U18
サンロッカーズ渋谷U18 60-72 レバンガ北海道U18
15 [1Q] 15
7 [2Q] 11
15 [3Q] 28
23 [4Q] 18
2月5日(日) 決勝
vs.B.LEAGUE U18選抜
B.LEAGUE U18選抜 58-73 レバンガ北海道U18
20 [1Q] 16
12 [2Q] 20
13 [3Q] 17
13 [4Q] 20
大会後コメント
齋藤拓也HC コメント
本大会で結果を残すことができて大変嬉しく思います。
昨年度の同大会では決勝で敗れ、タイトルが獲れなかった悔しい思いを選手たちが勝利に向けて体現してくれました。
初日の予選リーグから2グループ共に1勝1敗の得失点差による争いとなり、本大会のレベルがさらに上がっていると素直に感じました。
結果論ではありますが、予選リーグで2位通過となった事は、参加全チームとの対戦ができたことや、タフなスケジュールをチームで戦い抜くことができたことなど、チームにとって来年度に繋がるとても良い経験となりました。
この大会期間での選手たちの成長はとても大きく、ゲームプランの遂行力や変化への順応性が高くなり、パフォーマンスとして表現できる姿もあり、自信と選手間の信頼につながったと感じます。
一つ一つの気迫溢れるプレーを見せてくれた選手たちを讃えると共に、ありがとうの言葉しかありません。
タフな試合スケジュールでしたが、選手に大きな怪我などが無かったこと、決勝の最後まで戦えた事は、コーチ・トレーナたちの取り組みが結果にもはっきり現れたと感じています。
チーム一丸となり準備し、戦い抜くことができました。
また今回は、来年度U18に入団予定の、現レバンガ北海道U15から西村選手、木村選手をエントリーすることができ、今後チームのレベルがさらに上がっていく実感も湧きました。
レバンガ北海道U18の設立から2年目で3冠を達成することができ、選手たちはひと回りもふた回りも成長することができました。
この成長は多くの大会参加機会を得られたことによるものであると感じています。
大会を運営してくださるBリーグ関係者の皆様、そして応援してくださるファン・ブースターの皆様、スポンサーの皆様、いつも激励をくださる北海道文教大学附属高等学校教員の皆様へ、改めまして感謝と御礼をお伝えしたいと思います。
またトップチームと同様に日頃より様々な意見を伝えてくれるレバンガ北海道フロントスタッフにも感謝しています。
関わる全ての皆様へ、本当にありがとうございました。
内藤耀悠選手コメント (一期生/現在高校2年生)
今大会も全勝しての優勝を目指していたのですが、グループ戦で負けてしまい悔しい部分がありますが、その負けから次の日以降の試合でチームとしてさらに成長して良い雰囲気で試合に臨むことができたので、今回の優勝があったと思います。
個人的にはリバウンドとインサイドの得点で引っ張れたので良かったですが、ディフェンスで少しやられる部分が多かったので、ディフェンスの強化と3PTも決めることができるようにやっていきたいです。
応援してくださる皆さんのおかげで今回優勝することができました。
また今後も皆さんに応援してもらえるようなチームになれるよう頑張ります。
ありがとうございました。
村上琥羽選手コメント (一期生/現在高校2年生)
今大会は、昨年同大会の決勝で負けてしまい、絶対に勝って3冠を獲ることを目標にやってきたので、チーム全員で戦い抜くことができて本当に良かったです。
初日の琉球U18との敗戦から、その後の名古屋U18、渋谷U18との2試合でとても成長できたと思っています。
個人的にも、自分の武器であるスリーポイントを1試合平均3.2本決めることができたので、シューターとして成長し、貢献できたかなと思います。
もう1つの武器であるオールコートディフェンスを決勝の舞台でできたこともとても良かったと思います。
今大会で課題が残ったストロングフィニッシュの部分を、次の大会で披露できるように取り組んでいきたいです。
阿部竜大選手コメント (二期生/現在高校1年生)
まずはチームでの目標であった三冠、そして優勝を達成することができて良かったです。
初日に琉球さんに敗れてからチームの雰囲気が一気に上がり、ベンチやスタッフ、コートに出てる5人がより一体となってプレーできました。
それから2日目、決勝戦と、一人一人が自分のやるべきことをコートで出せたことでこの結果に繋がったと思います。
今大会で個人の課題として出たシュート力やパスの判断の部分をこれまで以上に練習して、平均点数を上げられるようにしたいです。
チームも個人としてもよりレベルアップして、また強くなったレバンガ北海道U18を見せていきたいと思います。
これからもレバンガ北海道U18の応援をよろしくお願いします。