岩見沢市とレバンガ北海道 岩見沢市の「健康経営都市」の実現に向けた連携協定締結のお知らせ
このたび、株式会社レバンガ北海道は、岩見沢市と「人」「緑」「まち」を互いに結び合わせながら、ともに育み未来をつくる「健康経営都市」を醸成していくことを目的とした連携協定を締結することとなりましたのでお知らせいたします。
つきましては、11月21日、締結式を執り行いましたので、ご報告いたします。
連携・協力事項について
(1) 子どもの健やかな心身の育成に関する事項
(2) スポーツをツールとした地域活性化に関する事項
(3) 岩見沢市の魅力発信に関する事項
(4) SDGs 活動を通した岩見沢市のまちづくりに関する事項
(5) 岩見沢市の健康増進に関する事項
(6) その他、必要と認められる連携・協力に関する事項
岩見沢市長 松野 哲さま コメント
「レバンガ北海道様と「岩見沢市の健康経営都市の実現に向けた連携協定」を締結させていただきました。
岩見沢市は、平成28年に全国の自治体で初めてとなる「健康経営都市宣言」の認定を受け、「人もまちも企業も元気で健康」なまちづくりを目指し、誰もが健康で生きがいをもって暮らすことのできる「健康経営都市」を地域一体となって進めているところでございます。
この協定締結により、レバンガ北海道様と相互に連携・協力し、子ども達のすこやかな心身の育成や、スポーツをツールとした地域活性化、岩見沢市民の健康増進などに取り組んでいくことで、「健康経営都市」として目指す「まち」の姿に、また一歩近づいたと考えております。
レバンガ北海道様におかれましては、2011年に折茂代表がクラブを設立されて以来、「地域と共に」「地域のために」として、道内の様々な地域で、自治体や企業などと連携して社会貢献に取り組まれており、北海道に根差した身近なスポーツチームとして、広く認知されております。
今後におきましては、本協定の事項についてはもちろんのこと、様々な分野でも協力して取り組んでまいりたいと考えておりますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
クラブ設立12年目となるレバンガ北海道様の今シーズンの活躍と、今後のご発展をますます楽しみにしております。」
株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂武彦 コメント
「このたび、岩見沢市とレバンガ北海道は「健康経営都市の実現」に向けて、連携協定を締結することになりました。まずは、連携協定の締結に向けて、お力添えを頂いた関係者の皆さまに心から感謝致します。
これまでも岩見沢市様とレバンガ北海道は、市内の小学生を対象としたバスケットボールクリニックの開催や、北海道教育大学との相互協力協定の締結など、様々な活動を行って参りました。
改めて連携協定を締結することで、バスケットボールやスポーツを通じて、子どもたちの健やかな心身の育成、地域活性化、岩見沢市の魅力発信、健康増進、そしてシニア世代の健康維持に関しても密接な連携と役割分担のもと全力を尽くしていきたいと考えております。
これからも、バスケットボールを通したさまざまなイベントを計画してまいりますので、岩見沢市の皆さま、これからもレバンガ北海道の応援をどうぞよろしくお願いいたします。」
▲締結式の様子
▲安田侃の彫刻「意心帰」と岩見沢市役所エントランスにて