U18選手1名の新型コロナウイルス感染症陽性判定について
いつもレバンガ北海道への全“緑”応援をありがとうございます。
このたび、レバンガ北海道U18所属の選手1名(以下、選手A)が新型コロナウイルス感染症の陽性判定を受けましたので、ご報告させていただきます。
なお、現時点で選手A以外に体調異常を訴える選手やスタッフはおりません。
また、選手Aの陽性判定後にレバンガ北海道U18選手・スタッフが抗原定性検査を実施し、結果は陰性でありました。(※)
現在選手Aは全体的に症状が緩和されており、自宅にて療養中となります。
今後も選手・スタッフの健康管理と感染症対策に細心の注意を払い、チーム活動を行ってまいります。
引き続き、トップチーム同様、ユースチームへの全“緑”応援をどうぞよろしくお願いいたします。
【選手A 行動歴および経過報告】
6/25(土) B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2022 北地区 北海道開催 参加
6/26(日) B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2022 北地区 北海道開催 参加
6/27(月) チーム練習OFF
6/28(火) チーム練習参加。夜に発熱。
6/29(水) 医療機関にてPCR検査実施
6/30(木) PCR検査の結果、陽性判定。
7/01(金) 36.9℃まで熱が下がり、若干喉の痛みの症状あり。全体的に症状は緩和されているとの報告あり。
なお、当該選手の症状が発現してから48時間以内の接触がないことから、6/25-26に恵庭市総合体育館にて開催された『B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2022 北地区』会場内での濃厚接触者はいないと判断しております。
また、6/28に実施したチーム練習内容および感染予防対策により、チーム内での濃厚接触者はいないと判断しております。
(※)
内藤耀悠選手は『FIBA U17バスケットボールワールドカップ スペイン2022』に参加するため、6/27よりバスケットボール男子U17日本代表チームに合流しており、レバンガ北海道U18内での抗原定性検査は実施できておりませんが、当該選手の症状が発現してから48時間以内の接触がなく、体調も良好であるとの報告を受けております。