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佐古賢一ヘッドコーチ 契約継続会見実施のご報告

本日、佐古賢一ヘッドコーチの2022-23シーズンの契約継続会見を実施いたしましたのでご報告いたします。
 


佐古賢一ヘッドコーチ コメント

「新シーズンもレバンガ北海道の指揮をとらせていただけることに感謝しています。

1シーズン終わってみて、チーム作りが少しずつ形になってきている実感の中、2022-23シーズンもヘッドコーチとして指揮をとれることは希望しかないです。
昨季からもう一段階ステップアップしていくことに関して、良いイメージをもっていますし、昨季悪くなったときのイメージもシーズンを通して選手と過ごした中で学べましたので、間違いなく昨シーズンより良いチームにしていきますし、なると思います。

1シーズン1シーズンが勝負になってくると思います。
就任会見時には、チャンピオンを目指していけるようなチームを創る、とお伝えしたと思いますが、1シーズンチャレンジした結果を踏まえて、チャンピオンシップ(CS)に出ることが来季の明確な目標になると思います。
チームには積み重ね、歴史が必要です。

CSを目指し、最終的なチャレンジとしてチャンピオンになるためのチームを創っていくことが重要です。

今がチームの転換期であると感じています。
これまでの歴史の中で、いま上向いているクラブの指揮をとらせてもらえることに感謝し、良い歴史を積み重ねていけるよう全力で取り組みたいと思います。」
 

 

■続投されたことで、継続した強化ができると思いますが、新シーズンの戦い方は?

「現時点で、来季のロスターがすべてが決まっていないので、具体的にイメージを話すのは難しいですが、昨シーズンのチームを分析したときに、CSでチャンピオンを狙うために強化する必要がある部分に対して、現状のロスターの特性を見極めて、しっかり強化していけたらと思っています。

レバンガがどのような戦い方を目指すのか、どのような勝ち方をよしとするのかは、昨シーズンを経てチームに浸透しはじめていると思います。
個で戦うのではなく、チームで戦う、レバンガがどのような戦い方をしていくのかが重要であり、それを積み重ねることが歴史を作っていくことになるので、レバンガに残ってくれた選手たちがチームの宝となっていきます。

上向いていくチーム、優勝を狙えるようなチームは、チームのケミストリーを積み重ねていっている傾向があります。
この積み重ねをプラスに変えて、最終的にチャンピオンになることを目指していきます。」


■折茂社長とシーズン終了後に、何か話をされましたか?

「折茂社長からは、クラブとして、昨シーズンの戦い方、チームに対しての取り組み方について、評価していただきました。
シーズン終了後は、折茂社長、横田CEO、清永GMと、シーズンの総括や、それを踏まえた今後の話もしっかりとしています。
そして、折茂社長とは、本音の部分でも率直に話をしていますし、レバンガのこれからに対して同じ方向を向いています。

1年目は、クラブからは育成強化として若い選手を育てながら、日本一を目指して勝負をしていけるチームとなれるよう、マインド含めて立て直して欲しいということでした。

チームのマインドを変えるには時間が必要です。

昨シーズンを経て、チームとして勝ちにこだわるマインドが定着してきているので、新シーズンは勝負をさせてほしい、と伝えました。
マインドがしっかりしてくると、そこから先にいくには結果が必要になってくるので、勝負をさせてほしいと伝えました。
2年目となる新シーズンは勝負しなければいけないですし、このように話す以上、責任はすべて僕にあります。
新シーズンも全力で取り組みたいと思います。




 


株式会社レバンガ北海道 ゼネラルマネージャー 清永貴彦 コメント

B.LEAGUE 2022-23シーズンもレバンガ北海道のヘッドコーチとして、佐古賢一HCに指揮をとっていただくことを改めてご報告いたします。
来季もHCとして指揮をとっていただけることに感謝の気持ちしかありません。

チーム、クラブがステップアップしていくためには、佐古HCの存在は必要不可欠と思っております。
昨シーズン取り組んでいただいた内容をベースに、今シーズンはより積み上げて、チームとしてステップアップしてもらいたいと思っています。」
 


 


株式会社レバンガ北海道 代表取締役社長 折茂武彦によるコメントは、佐古HC契約継続発表時のリリースをご覧くださいませ。
https://www.levanga.com/news/detail/id=15332

 

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