B.LEAGUE 2021-22 SEASON ダニエル・ミラー選手、ショーン・ロング選手、デモン・ブルックス選手 契約会見実施のご報告
このたび、レバンガ北海道は、先日契約締結発表をいたしました、外国籍選手3名、ダニエル・ミラー選手、ショーン・ロング選手、デモン・ブルックス選手の 2021-22シーズンの契約会見を実施いたしましたので、ご報告いたします。
#5 ダニエル・ミラー選手コメント
「4季ぶりに北海道に帰ってくることができて嬉しく思っています。昨シーズンまで3年間はB2の仙台でプレーしていましたが、その中で再びB1に戻ってくることができて本当に嬉しく思います。
練習を重ねた中で、ハードワークする選手が揃っていると感じましたし、スタッフ、選手ともに素晴らしいメンバーが揃っていると思いましたので、このチームで1年間戦っていきたいと思います。
何よりも帰ってくることができて嬉しいです。」
(得点を期待されていることについて、いかがですか?)
「全員にシュートチャンスはありますし、チームには得点のできる選手が揃っているので、その中でも自分の役割をみつけて貢献できたらと思います。」
(北海道の印象、チームの魅力)
「チームスタッフ、選手ともに素晴らしいメンバーが揃っているチームだと思います。ビッククラブの一つと思っていますのでしっかり貢献していきたいです。」
(北海道にきて美味しかった食べ物)
「ジンギスカンです。以前在籍していた時に食べて美味しかったので、今シーズンも行きたいなと思っています。」
(ファンからどう呼ばれたいか)
「今まで、Dもしくはダニーと呼ばれていましたが、「D」はデモン・ブルックス選手がいますので(笑)
今シーズンは、ダニーで行こうかなと思います。」
#21 ショーン・ロング選手 コメント
「みなさんはじめまして、ショーン・ロングです。日本で挑戦する機会をいただけて嬉しく思います。
昨シーズンは韓国で非常に良いパフォーマンスを出すことができましたので、日本でも良いパフォーマンスができるよう、頑張りたいと思っています。
自分の目標としてはチームが優勝することなので、そのため貢献したいと思います。」
(得点を期待されていることについて、いかがですか?)
得点能力は自分の強みの一つですので、しっかり発揮したいと思っています。
自分だけではなくここにいる外国籍選手2人と日本人選手みんなで、チームとしてスコアを伸ばしていきたいと思いますし、それが勝利につながると思っています。
(北海道の印象、チームの魅力)
「自分のホームのように感じさせてくれる場所だと思います。チームに合流して間もないですが、色々と助けてくれる仲間がいるので心強く思います。」
(北海道にきて美味しかった食べ物)
「まだそこまでお店に行けていないのですが、カレーが美味しかったです。これから探索できたら嬉しいです。」
(ファンからどう呼ばれたいか)
「ビースト/BEAST(野獣)です。オーストラリア時代、かなりフィジカルに戦っていたので、当時のチームメイトから”ビースト/BEAST(野獣)”と呼ばれていました。」
#24 デモン・ブルックス選手 コメント
「北海道のファンの皆さま、初めましてデモン・ブルックスです。
日本は3年目ですが、今までは日本でも南の地域にいましたので、北の地でプレーすることを非常に楽しみに思っています。
このハードなシーズンを自分だけでは成し遂げることはできないと思っていますので、ここにいる外国籍選手2人と、日本人選手と力を合わせて良いシーズンを過ごしていきたいと思っています。
これからよろしくお願いいたします。」
(得点を期待されていることについて、いかがですか?)
「今まで様々なチームでプレーしてきた中で、自分のストロングポイントとして、インサイド、ミドルレンジ、アウトサイド含めて、プレーの幅の広さで得点することだと思っているので、その点を発揮したいと思っています。ただ、自分が得点するというだけではなく、チームとしてベストショットは何か、というのを見つけてチームとして得点することが必要になってきますので、チームとして得点を伸ばすということを見ていきたいと思います。」
(北海道の印象、チームの魅力)
「街が大都市で魅力的だと感じています。チームとしては仲間意識の強いチームと思っています。」
(北海道にきて美味しかった食べ物)
「味噌ラーメンです。北海道は味噌ラーメンが美味しいと聞いていたので、食べ過ぎには気をつけなければいけませんが、期待以上の味のお店をみつけました。」
(ファンからどう呼ばれたいか)
「シンプルに「D」と呼んでもらえたら嬉しいです。家族にも「D」と呼んでもらっています。」
レバンガ北海道 GM 清永貴彦 コメント
「本日はお忙しい中、お集まりいただきありがとうございます。
このたび、3名の外国籍選手、ダニエル・ミラー選手、ショーン・ロング選手、デモン・ブルックス選手それぞれと2021ー22シーズンの契約に至りましたので、改めてご報告いたします。
各選手ご紹介させていただきます。
まず、ダニエル・ミラー選手ですが、彼のストロングポイントである、ディフェンス、リバウンド、ビックマンながらの機動力から、しっかり攻守ともインサイドで活躍してくれると大きく期待しています。
次にショーン・ロング選手ですが、身体能力が非常に高く、彼も得点力、リバウンド、走力、インサイド、アウトサイドともにできる選手で、オーストラリア、昨シーズンは韓国など各国で活躍していますので、チームとしても期待をしております。
最後に、デモン・ブルックス選手ですが、2019ー20シーズンは琉球、昨シーズンは島根でプレー後、北海道で3チーム目、日本3年目の選手です。
オールラウンダーな選手で、ドライブ、シュートと色々な形で得点をとることができ、Bリーグのこともよく知っていると思いますので、色々な意味で貢献してくれると思っています。
各選手が北海道と契約した理由はそれぞれにあると思いますが、その一部に
ミラー選手は、B1でプレーしたいという想い、ロング選手は、日本で挑戦したいという想い、ブルックス選手は、東地区で挑戦したいという想いと認識しております。
個人的な目標や想いがあるとは思いますが、それぞれが長所を活かしてチームに大きく貢献してくれると考えております。
今シーズンから佐古HC新体制のもと、HCのイメージするチームをコートで表現できるよう、3人とも1日でも早くチームや環境に慣れていって欲しいと思います。」