【銀座山形屋 様 提供】レバンガ北海道 2021-22シーズン オフィシャルスーツが決定!
2021ー22シーズンも引き続き「銀座山形屋」様から、レバンガ北海道の選手・スタッフが着用するオフィシャルスーツをご提供いただくことが決定いたしました。
2021年9月12日(日) にオンラインで開催されたTIP OFFイベント内で、2021-22シーズン オフィシャルスーツのお披露目を行いました。
レバンガ北海道 2021ー22シーズン オフィシャルスーツ
<テーマ>
今季のテーマは『スーパーマルチスーツ』として従来のスーツの概念を打ち破る、高機能で高品質なのに多機能でスポーティーなスーツを目指しました。
【テキスタイル(生地)】
今回新たに、テキスタイルサプライヤーとして参画していただく、㈱フォーシーズンズ様の『Wind Tech Shell』という実際にスノーボード等アウトドアのスポーツウェアで使用している生地を、今季デビューさせたUTスーツのシルエットを駆使して、今もっともトレンドな「CultureMix」のスーツを実現しました。
『Wind Tech Shell』
①高い水圧に耐える防水耐水性
②生地内の水蒸気を抜く透湿性
③水分そのものを寄せ付けない撥水性
④抜群の動き易さを誇るストレッチ性
⑤肌との接触面を快適にする3層目メッシュ
【スタイル】
コロナ禍の中でライフスタイルやトレンドの方も急速に変化し、現代のリモートがビジネスシーンでも当たり前になりつつある、カジュアル化の進んだファッションシーンにおいては、伝統的なカッチリした作りのスーツと、ラフで自由なスポーティなスーツという、両極端なスーツが同じ優先順位で求められる現実です。
そこで今季は、そのニーズに対応すべく創りましたUT(ユーティリティ)スーツという新しいテイストスタイルでそのクオリティを最大限に発揮するべくテキスタイルから拘って進化系のスーツに仕上げました。
CultureMix(カルチャーミックス)のスーツのため、シルエットは今のトレンドである『レギュラーフィット』過度なタイトフィットの短丈、ノータック等の以前のトレンドの終息を意識し、若干のゆとりを重視したシルエットやフォルムを大切にした、フィットではないエフェクトを生み出すことを目的とした新しいベーシックスーツです
【カラー】
今シーズンはこだわった素材が映える色合いで、レバンガ北海道のチームカラーも関連させ、パープルが少し強めのネイビーで「MID NIGHT BLUE(ミッドナイトブルー)」を採用。
これはよく夜明け前の空色として表現される色で、まさに陽が昇るまえのチームをイメージしました。
【コーディネート】
スーツのコンセプトから、パンツのスタイルもワンタックのテーパードにしてスニーカー等でのコーディネイトも可能にしました。
また動きやすさもタックを入れただけでなく腰部のマーベルトにゴムが入っていて伸縮するので、リラックス感が非常に高く、移動時に着用する選手は勿論、スーツを着て動きまわるスタッフにも歴代スーツの中でも一番の好評価になるのではないかと思います。
加えてシャツの他にTシャツ等のカットソーでの今の時代に合わせたコーディネイトも可能にしてますので、インナーのコーディネイトシャツにはネイビーのショートカラーのスタイルをチョイスし、ノーネクタイでの提案としました。
シャツ生地もストレッチ性の高いスーツの生地に合わせハイブリットセンサーというストレッチ性の高いを生地を使用。ワンポイントで衿の第一釦付け糸にレバンガグリーンにしてます。
(9/12(日) 株式会社銀座山形屋様と㈱フォーシーズンズ様に、今季のオフィシャルスーツのご説明をしていただきました。)
※スーツの一般発売に関しては未定となっております。
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<銀座山形屋ロゴ>
株式会社 銀座山形屋
代表取締役社長 小口 弘明 様
http://www.ginyama.co.jp/
<生地提供>
IMVER
https://imver.jp/