大会結果報告『B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2021』北地区1位
7/31-8/1の2日間、栃木県宇都宮市にて開催された、『B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2021』北地区において、レバンガ北海道U18は、3勝(※)にて地区1位が決定いたしました。
本大会の結果に伴い、2021年10~12月に開催予定となる『B.LEAGUE U18 ELITE 6 LEAGUE 2021』への出場権を獲得いたしました。
引き続きレバンガ北海道U18への“全緑応援”どうぞよろしくお願いいたします。
(※) 3試合予定されていた内1試合は対戦相手が棄権したことによる不戦勝
Bリーグからの大会結果報告はこちら
▶https://www.bleague.jp/news_detail/id=162347
GAME1 vs 宇都宮ブレックスU18
2021.7.31.SAT
※対戦相手である宇都宮ブレックスU18が棄権
GAME2 vs 千葉ジェッツU18
2021.7.31.SAT
@日環アリーナ栃木
【GAME END】
レバンガ北海道U18 94
千葉ジェッツU18 53
北海道【Q】千葉
30【1Q】10
23【2Q】15
21【3Q】16
20【4Q】12
GAME3 vs アルバルク東京U18
2021.8.1.SUN
@ブレックスアリーナ宇都宮
【GAME END】
アルバルク東京U18 59
レバンガ北海道U18 67
A東京【Q】北海道
5【1Q】16
12【2Q】15
18【3Q】16
24【4Q】20
8/1アルバルク東京U18戦後のHCおよび選手のコメントをご紹介いたします。
齋藤拓也 HC
「この社会情勢の中、Bリーグをはじめ、主管クラブである宇都宮ブレックス様には、大会を運営いただき感謝いたします。
レバンガ北海道U18として初の公式戦でしたが、選手たちの成長が見られた大会となりました。
現時点として、チームで戦う姿勢や各々が自信と責任を持ちコート上で表現するという目標を与え本大会に挑みましたが、6割程度の達成だったと感じています。
まだまだ細かい課題点が多く見られた試合でしたので、次の公式戦までにさらに成長した選手たちを見せることができるよう頑張ります。」
福田 虎琉 (ふくだ たける) (チームキャプテン)
「1か月前の自分はシュート成功率の波が激しく、チームに勢いをもたらすシュートが決めきれなかったのですが、本大会に向けて “決め切るためのメンタルを強くする” ことを目標として練習に取り組んだ結果、この大会で発揮することができ、チームの勝利に貢献することができたことが嬉しいです。
このメンタルの強さをもっと向上させ、さらにプレーの質と使い分けにも磨きをかけて成長していきたいと思います。
応援ありがとうございました。」
内藤 耀悠 (ないとう てるちか) (ゲームキャプテン)
「この2試合で40分走り切ることができなかったことが課題として残りました。
ぶつかり合いなどのフィジカルコンタクトの場面ではしっかりと戦えましたが、その先のタフショットを決め切る力をもっと高めていきたいです。
チームとしては、シュートが入っている時や守り切れた時のリズムの掴み方やゲーム運びはできたのですが、自分たちの判断ミスによるターンオーバーから相手の流れになってしまったので、自分たちのリズムをキープできるようリバウンドやルーズボールを強化していきたいと思います。」
B.LEAGUE U18 REGIONAL LEAGUE 2021
詳しくはBリーグからのリリースをご覧ください。
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大会直前のチームレポートはこちら
▶https://www.levanga.com/news/detail/id=14740