レバンガ北海道選手・チームスタッフ向けチームビルディング実施報告
先日、チームアドバイザー就任の発表をいたしました白井一幸氏による、チームビルディングを実施いたしました。
チームビルディング 実施報告
昨日7月19日、カミニシヴィレッジ内の選手ロッカールームに集合し、チームビルディングを目的とした講話を行いました。
21年ぶりの猛暑日となる記録的暑さの中、約90分間の講話は少し緊張感がありながらも、
白井さんは笑顔で語りかけるように、時に力強く参加者に、目標達成に向けて関わるチームワークについて、日本一にふさわしい取り組みについて、考え方、行動についてなどお話しくださいました。
参加者は皆、真剣に白井さんのお話を聴き、大切な言葉や自分が気になった言葉などをメモしていました。
講話後、白井さんは、「選手の皆さんの集中して熱心に話を聞いている姿に、新しいシーズンに向けての意気込みを感じました。素晴らしい選手たちが集まっているので、力になれたら、と改めて感じました。」と話しました。
橋本竜馬選手は、
「日本一を目指すために改めてチームにとって大切なこと、気づいて行動しなければいけないことを再認識させてもらいました。
それをどれだけ自分に落とし込めるか、自分も考えさせられましたし、また今日からできることを、チームのみんなとコミュニケーションとりながらやっていこうと思います。」と話しました。
山口颯斗選手は、
「昨シーズンはハドルを組むとき躊躇することがあったのですが、今シーズンは積極的に行動したいですし、ルーキーイヤーでもあるので、プレーでもチームを引っ張っていけるように頑張りたいです。」とコメントしました。
参加者それぞれに、自身の気づきや決意、意気込みがうまれた有意義な時間となりました。