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【B.LEAGUE 2020-21 レギュラーシーズン第36節】5/2(日) レバンガ北海道 vs 富山グラウジーズ GAME2 試合結果

【B.LEAGUE 2020-21 レギュラーシーズン第36節】5/02(日) レバンガ北海道 vs 富山グラウジーズ GAME2 試合結果

【開催日時】
2021年05月02日(日) / 14:05 TIP OFF

【会場】
北ガスアリーナ札幌46

【試合結果】
レバンガ北海道 88
富山グラウジーズ 97

北海道【Q】富山
26【1Q】30
 9【2Q】16
24【3Q】27
29【4Q】24


--------------------------------------------------
★PTS(総得点数)
#7 中野司 18
#0 橋本竜馬 17
#17 山口颯斗 15
#24 ニック・メイヨ 13
#15 玉木祥護 9

★TR(総リバウンド数)
#0 橋本竜馬 7

★AS(アシスト数)
#0 橋本竜馬 7

BOX SCOREはこちら
https://bit.ly/3xANSL3

 

バスケットLIVE 見逃し配信はこちら
https://bit.ly/3kFFiV8

 

試合後のコメント

宮永雄太HC コメント
「今シーズンは『This is us.』というスローガンの下、『これがレバンガ北海道だ』という姿をお見せしようと、選手、スタッフ、クラブの全員が力を尽くしました。
厳しい状況が続いた中でも誰一人諦めることなく、橋本選手や桜井選手がしっかりとチームを引っ張ってくれましたし、オンコートでは多嶋選手がプレーで背中でチームを引っ張る姿勢を見せてくれました。
彼らのこのような姿勢が伝統となって若手に引き継がれて、レバンガ北海道の存在価値を高めていけるように成長していきたいと思っています。
本日の試合も最後の一秒まで戦ってくれた選手には感謝の気持ちでいっぱいですし、ケガからの復帰を目指していた内田選手が最後にコートに立つことができたことも、メディカルスタッフやアシスタントコーチ陣が準備してくれたおかげです。
全ての選手・スタッフに感謝したいです。

今日の試合前に折茂代表から選手とスタッフに向け、どのような状況でも戦う姿勢をもう一度見せてほしいとの言葉もあり、改めて40分間激しいディフェンスをしよう、マンツーマンでしっかりと一人ひとりが喰らいつこうとトライしましたが、マブンガ選手の活躍が素晴らしかったと思います。

ディフェンスは目指しているものに対してまだまだ辿り着けていませんが、オフェンスに関しては、特に後半戦において中野選手、葛原選手、山口選手など若手の成長が必要不可欠な状況でもありましたし、最後にコートで発揮してくれたと思います。
今季プレータイムが限られていた玉木選手も今日の試合で特別なプレーを見せてくれました。彼らの経験が今後に向けて非常に大事であったと思いますし、今後に繋がっていくと思います。」
 


#0 橋本竜馬選手 コメント
「昨日の負け方が内容的にも厳しい状況だったので、今日の試合は、チーム全員で喰らいつこうと臨みました。
そういう意味では結果は出ませんでしたが、しっかりコートにそういう気持ちを置いてこれたと思いますし、やるべきことはやりきれたのかなと思っています。
今シーズンのことを語るには、少し整理するのに時間がかかってしまいますが、やはり徹底できなかった部分が課題だと思っています。
ただ、若い選手たちは今日の試合も含め、積極的にゴールにアタックしてくれたところは良い部分だと思っていますので、まだまだやりきれてない部分をまずは個人間で反省し、明確に課題を整理して、来シーズンしっかり修正していきたいと思います。
このような難しいシーズンはチームにとっても初めてでしたが、シーズン通して自分たちの背中を押してくれたブースターの皆さんの応援は本当にありがたかったです。
ブースターの皆様をはじめ、全ての関係者の方々に感謝したいと思います。」 

 


#24 ニック・メイヨ選手 コメント
「今日の試合は最後に届き切らなかったことは悔やまれますが、エネルギーを持って戦うという姿勢を見せることができましたし、ブースターの皆さんにも伝わったと思います。
今シーズン、チームとしても個人としてももっとできた部分があったと感じていますし、連敗が続いたことや、最後に怪我で選手が欠けてしまって苦しいシーズンの終わり方ではありましたが、
勝ち切ることができた大きな試合もありましたし、誰一人諦めることなく、戦う姿勢は最後まで貫き通すことができたと思います。
得点を取る部分に関してはレバンガでも練習から信頼し期待していただいていた中で、少しは応えることができたと感じていますが、
これからもハードワークを続けて求められることに応えられるプレーヤーになり続けたいと思っています。
素晴らしいコーチやスタッフ、チームメイトに出会うことができましたし、素晴らしい経験をできた一年だったと思います。
そしてこのコロナ禍やタフなチーム状況の中でも会場に足を運んでくださったり、オンラインで試合を見てくださった方々には感謝の言葉しかありませんし、
シーズン通して苦しい状況が長かった時でもファンの皆さんには温かい言葉をかけてサポートしていただきました。
今シーズンも応援ありがとうございました。」 

 


GAME REPORT

【1Q】
#0橋本のシュートで先制。続いて#7中野が3Pシュートを沈めた後に、#0橋本・#17山口が連続3Pシュートを、#7中野が連続3シュートなど、思い切りのよいシュートで得点を重ねる。後半も富山の攻撃力に対して、#17山口・#11桜井が得点を重ねついていき、4点を追う展開で1Q終了。


1Q END:北海道 26 - 30 富山
 


【2Q】
昨日は失速した課題の2Q、じわじわと離され2桁点差となり、チームファウルも混んで我慢の展開が続く。オフィシャルタイムアウト明けの後半、24秒オーバータイムを奪うチームディフェンスから#0橋本が3Pシュートを沈め、さらに葛原がスティールから得点。11点のビハインドで前半終了。

2Q END:北海道 35 - 46 富山




 


【3Q】
3Q序盤は#7中野・#0橋本・#17山口が得点。またまだ我慢の展開の中で、早い攻守の切り替えから#11桜井や#8多嶋がブレイクで得点。さらに#17山口の1on1や、#5葛原がスティールからブレイクと、それぞれが持ち味を生かしたバスケットを魅せる。終盤に#15玉木が3Pシュート2本を含む8得点と奮闘。14得点を追う展開で最終Qへ。

3Q END:北海道 59 - 73 富山



 


【4Q】
最後の10分となる最終Q、中盤にかけて#8多嶋から#24メイヨのアリウープダンクや、#15玉木が本日3本目となる3Pシュートを沈めると、#7中野がバスケットカウントで3プレーと続く。さらに#24メイヨが3Pシュートを沈めついに1桁点差とし波に乗る。しかし残り3分で、本日チームハイの18得点をあげた#7中野がファウルアウトで退場となり、最後まで全員でプレッシャーをかけ続け戦い抜くも、敗戦。

GAME END:北海道 00 - 00 富山



 


NEXT EVENT

◆B.LEAGUE 2020-21 SEASON レバンガ北海道ファン感謝祭
06月06日(日)  12:30/OPEN  13:00/START  16:00/END
@北ガスアリーナ札幌46
イベント情報の詳細については、後日発表いたいます。



 

レバンガ北海道ホームゲームプロジェクト『平均入場者数TOP3プロジェクト ~できない言い訳、うっせぇわ~』始動!
詳しくは▶https://www.levanga.com/news/detail/id=14486

 

B.LEAGUE 2020-21 SEASON レバンガ北海道 レギュラーシーズン全試合日程
https://www.levanga.com/news/detail/id=13977


 

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