<5/26更新>内海知秀ヘッドコーチ退団のお知らせ
<5/26(火)更新>日立ハイテク クーガーズ ヘッドコーチ就任の情報を追記しました。
このたび、株式会社レバンガ北海道は、内海知秀ヘッドコーチとの契約が満了し、退団の運びとなりましたことをご報告いたします。
2017-18シーズンよりアドバイザリーコーチ、2018年12月よりヘッドコーチとして、3シーズンに渡りチームに携わっていただきました。
内海 知秀 / Tomohide UTSUMI
【生年月日】1958年12月7日
【出身地】青森県
【出身校】
秋田県立能代工業高等学校
日本体育大学
【経歴】
1981年4月 日本鉱業株式会社(現JX-ENEOS)入社
1988年4月 札幌大学着任。教養部および外国語学部にて講師・助教授を歴任
2001年4月 株式会社ジャパンエナジー(現JX-ENEOS)女子バスケットボールヘッドコーチ
2012年4月 日本バスケットボール協会 女子日本代表専任ヘッドコーチ
(2003年~2004年、2006年~2008年 女子日本代表兼任コーチ)
2017年9月 レバンガ北海道 アドバイザリーコーチ
2018年12月~2020年4月 レバンガ北海道 ヘッドコーチ
内海知秀ヘッドコーチ コメント
「このたび、2019-20シーズンをもってレバンガ北海道のヘッドコーチを退任することになりました。
アドバイザリーコーチ、ヘッドコーチとして3シーズンに渡りチームに関わることができ、本当にレバンガ北海道に対して心から感謝申し上げます。
これまでのシーズンを通して、チームの目標に向かって一丸となって選手と共に試合に臨んできましが、皆様の期待に応える結果を出すことができませんでした。
しかし、私にとっては、スタッフ陣、選手たちと一緒にバスケットに情熱を持って努力し闘ってきたことは私の誇りです。本当に選手たちには感謝いたします。
これからも北海道に愛されるクラブとしてレバンガ北海道の発展と選手たちの活躍を期待しています。
最後に、これまでサポートしてくださったスポンサーの方々、ファンの皆様、ボランティアスタッフの皆様、北海道バスケットボール協会の方々など関係各位の皆様に心から感謝を申し上げ退任の挨拶といたします。ありがとうございました。」
(以下、5/26更新)
そして2020年度より、Wリーグ 日立ハイテク クーガーズのヘッドコーチへの就任が決定いたしました。
厳しい状況のチームを引き受け、背負い、3シーズンに渡り尽力してくださったことへ改めて感謝をお伝えすると共に、新天地でのご活躍をクラブ一同心よりお祈りいたします。
▼就任挨拶はこちら
https://www.hitachi-hightech.com/jp/about/news/topics/cougars/news_20200513.html
※※日立ハイテクさんからの発表から時間が経ってしまいましたが、これまでお世話になった内海HCの新天地ご就任に際して、これまでの感謝をお伝えしたく、お時間空いてしまいましたが、このたびレバンガ北海道からも就任のご報告をさせていただきました。