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B.LEAGUE 2019-20 SEASON レバンガ北海道 #0橋本竜馬選手 選手契約会見実施のご報告

 このたび、株式会社レバンガ北海道は、B.LEAGUE 2019-20シーズンにおいて、橋本竜馬選手と契約合意に至りましたので、ご報告いたします。

 2019年7月2日(火)に、本件に関する会見を行いましたので、その内容をお知らせいたします。

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#0 橋本 竜馬 / Ryoma Hashimoto

【生年月日】1988年5月11日

【身長/体重】178cm / 81kg

【ポジション】PG

【背番号】0

【出身地】福岡県

【出身校】福岡大学付属大濠高等学校 - 青山学院大学

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#0橋本竜馬選手 コメント

「このたび、レバンガ北海道と契約させていただきました橋本竜馬です。
自分の持てる力をせいいっぱい発揮して、優勝するという強い気持ちを持ってここに来ました。
複数のクラブからオファーをいただきましたが、レバンガからの熱意のあるアプローチや、折茂選手から直接、自分が必要だと言ってもらえたこと、このままでは終われない、力を貸してほしいという言葉をもらって、最終的に自分がどこでプレーするべきかを考えたときに、北海道でプレーしたいと思いました。

昨シーズンのレバンガ北海道は厳しい成績であったと思いますが、自分はこれまで強豪と呼ばれるチームでプレーをさせてもらってきて、その中で勝つことの厳しさを学んできました。
このチームが勝っていくために必要なことを伝えていくことが自分の役割なんじゃないかと思いましたし、このチームで自分にできることがあると想像することができたので、ここに来ました。」


Q.具体的にどのようなプレーでチームに貢献したいですか?
A.
「自分は、千葉ジェッツの富樫選手のように際立って得点能力が高かったり、先日NBAのチームからドラフト指名を受けた八村選手のような特別なタレント性があるとは思っていません。
これが橋本竜馬であると言えるプレーを自分で挙げるとすれば、他の選手を活かすことができることではないかと思います。
ディフェンスから流れを持って来ること、そして、コート内のプレーの環境を整え、他の選手たちのよい部分を引き出すことができると思っています。
そのような意味で、自身が20点30点取る訳ではありませんが、自分以外の選手の平均得点を3、4点上げることができれば、一人の選手が得点を量産するよりは強いチームになっていけるのではないかと思います。
勝者のメンタリティーを持つというところ、周囲の選手を活かすことができること、この2点に注目して観ていただければと思います。
今シーズンが終わった時に、チームメイトたちが伸びたなと思ってもらえたら、自身がここに来た意味があると思っています。」


Q.折茂選手について
A.
「自分が本当に小さな頃から第一線で活躍されてきた選手であり、そんな人から、一緒にプレーしたい、自分が必要だと言っていただけて、断る理由がないと思いました。
もちろんそれだけが理由ではありませんが、折茂武彦という選手のキャリアのひとつになることができるなら、自分もそこに加わりたい、キャリアの中で忘れられない一人になりたいと思いました。
直接会って、たくさんの言葉をかけていただきましたが、このクラブを強くしてほしい、そして、このままでは終われない、という2つの言葉が強く心に刺さりました。
純粋に折茂選手の力になりたいと思いましたし、レバンガ北海道というクラブの力になりたいと思いました。」


Q.チームを勝たせるためには何が必要であると考えますか?
A.
「昨シーズンなかなか勝つことができなかった、そして今季勝ち星を増やしていくために何が必要か、何が勝敗を左右するのか、それは『我慢』であると思います。
競った試合の中で、どのような我慢の仕方をしなければいけないのか、そこを間違えてしまうと勝つことができないので、勝つために必要な我慢の仕方を、コミュニケーションを取ることで、試合を通してチーム全員で共有していけるように、自身の経験とプレーで示していきたいと思います。」
 

 

清永貴彦チーム統括 コメント

「このたび、株式会社レバンガ北海道は、橋本竜馬選手と2019-20シーズンの契約に至りましたことを改めてご報告いたします。
橋本選手には、北海道へ来てくれたことを感謝するとともに、チームの中心選手の一人としての活躍に期待しています。

オフェンス面では周囲を活かしたゲームメイク、ディフェンスに関してはリーグを代表するプレーヤーであると思っているので、攻守に渡ってチームを牽引し、勝者のメンタリティーをチームに注入してくれることを期待しています。」
 





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