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B.LEAGUE 2019-20 SEASON レバンガ北海道 #16内田旦人選手 契約更改会見実施のご報告

 このたび、株式会社レバンガ北海道は、B.LEAGUE 2019-20シーズンにおいて、内田旦人選手と契約合意に至りましたので、ご報告いたします。

 2019年6月12日(水)に、本件に関する会見を行いましたので、その内容をお知らせいたします。

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#16 内田 旦人 選手 / Akito Uchida

【生年月日】1996年9月22日

【ポジション】PG/SG

【背番号】16

【身長/体重】182cm / 84kg

【出身校】東海大学

【出身地】北海道

【国籍】日本

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#16内田旦人選手 コメント

「2019-20シーズンもレバンガ北海道でプレーすることになりました、内田旦人です。
次はルーキーシーズンとなり、シーズンの最初からチームに参加するので、ルーキーらしくがむしゃらに、頑張っていきたいと思います。

自分は北海道出身ということもあり、北海道に貢献したいという想いがあったので、レバンガ北海道でプレーしたいという気持ちがぶれることはありませんでした。

昨シーズンは自分の長所をあまり出すことができず、数字的にも満足のいくものではなかったので、新シーズンはしっかりとチームの勝利に貢献できるように、数字にもこだわって、チームとしても昨季のような結果になることが決してないように全力で戦いたいと思います。」


Q.ポジションについて
A.
「今季は橋本(竜馬)選手の加入もあり、PGの層が厚くなりましたが、今シーズンも引き続き、1番も、得点が必要な場面では2番でも、ゲームの状況に応じて、HCに求められる役割を全力でやるだけだと思っています。

昨シーズンPGとしてプレーしてみて、やりづらいと感じた部分もありましたが、今後を考えると、自分のサイズだと1番もこなせるようにならないとプロの世界では厳しいと思うので、昨季は11試合だけですがB1で1番としてプレーすることを経験できて、これまでにない視野や視点でプレーしたことで様々な気づきがありましたし、自分にとってよい経験になったので、今後に活かしていきたいと思っています。」


Q.オフはどのように過ごしていますか?
A.
「体育館が使えるタイミングでバスケを週2回程度、ウエイトトレーニングを重点的に週3回程度行っています。
昨シーズンに自分の課題が見えすぎて、このオフの期間で弱点を向上させなければいけないと思っていたので、少しは気晴らしとなる時間は作っていますが、それ以外はバスケに時間を使いたいと思っています。
上野ACがメニューを作ってくれて、今は実際のゲームをイメージしたドリブルの練習に取り組んでいます。
中野選手と3人でやることが多いです。」


Q.先日、千葉ジェッツの富樫選手が日本人初の1億円プレーヤーとなりましたが、気持ちが上がったりすることはありましたか?
A.
「あのように具体的で大きな金額が公表されると、いちプロ選手としてモチベーションがすごく上がる部分はありますが、まずはプレーがあってそこにお金が付いてくると思うので、金額どうこうよりも、自分としてはまず弱点をひとつひとつ克服したり、プレーを向上させて、その延長線上に報酬も付いてくると思うので、自分のプレーを向上させることにフォーカスして、プロの世界で生き残っていけるように日々努力していこうと思っています。」


Q.同期であり同じ歳の中野選手を意識することはありますか?
A.
「一緒にワークアウトとかをしていても、司は自分には負けたらだめだと思っているだろうと感じますし、そういった意味で切磋琢磨できる同期ですし、自分も試合になったら負けずに、2番で出たときには外角のシュートを高確率で決めることができるように頑張りたいですし、2人でシーズンを通して切磋琢磨して成長していけるようにしたいと思います。」

(最後にぼそっと)
「仲いいんで(にっこり)」
 





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