【B.LEAGUE 2018-19 SEASON vol.31】1/5(土) シーホース三河 vs レバンガ北海道 試合結果
【B.LEAGUE 2018-19 SEASON vol.31】1/5(土) シーホース三河 vs レバンガ北海道 試合結果
【開催日時】
2019年1月5日(土) / 14:05 TIP OFF
【会場】
ウィングアリーナ刈谷
【入場者数】
2,834人
【試合結果】
シーホース三河 69 ‐ 59 レバンガ北海道
三河【Q】北海道
21【1Q】16
13【2Q】11
22【3Q】19
13【4Q】13
--------------------------------------------------
★PTS (総得点)
#6バイロン・ミュレンズ 18
#13デイビッド・ドブラス 13
★TR (総リバウンド数)
#13デイビッド・ドブラス 11
★AS (アシスト数)
#32松島良豪 6
★ST (スティール数)
#1関野剛平 3
--------------------------------------------------
・PLAY BY PLAY
・BOX SCORE
・GAME REPORT
詳しくはこちらをご覧ください▼
https://www.bleague.jp/game_detail/?ScheduleKey=3256&TAB=B
--------------------------------------------------
試合後のコメント
内海知秀HC コメント
「今日は、インサイドのドブラスに頼りすぎたせいで、オフェンスのリズムが悪くなり、自分たちのやりたいバスケットができませんでした。
ディフェンスに関しては、相手を69点に抑えられたのは評価できますが、やはり得点の部分で自分たちのバスケットをしっかり遂行できるように、天皇杯で試合がない期間に自分たちのバスケットを確立できるように進めていきたいと思います。
折茂選手の10,000得点に対しては、プロになる前の学生時代から知っていた選手が、こうして10,000得点を達成した時に、自分がHCとして関わっているとは夢にも思わず、この偉業に携われたことをとても嬉しく思います。
常に勝負に対して妥協しない姿勢が、この10,000得点につながったと思いますし、オフシーズンからしっかり若い選手と一緒の練習をこなしてきていることが長く続けられる要因だと思います。
私自身も折茂選手をベテランだからとか、偉大な選手だからという特別な意識はしてないですし、本人が1番試合の中で生きるシチュエーションを作ってあげるのが自分の役割で、悪かったら引っ張らずに下げるという判断をしています。
ただ、今日は勝利で彼の記録を祝福してあげたかったので、負けてしまったことはとても残念です。」
--------------------------------------------------
#9折茂武彦選手 コメント
「今日も昨日と同じような、最後まで粘り強く我慢して相手についていく展開でしたが、オフェンスのリズムがつかめずに、最後まで三河さんのペースでいってしまいました。
試合を通して極端に悪い場面はなかったのですが、今日の敗戦を含めて、もうひとつ全体的に底上げしていかなければいけないですし、コートに出ている5人がしっかり考えてバスケットをやらなければ、三河のような強豪には勝てないと思うので、ここからしっかり勝ち切れるチームにしていかなければならないと思います。」
※本日6得点、国内トップリーグ通算10,000得点達成。(日本人選手で初の達成)
記録達成に関するコメントはこちら▶https://www.levanga.com/news/detail/id=12586
--------------------------------------------------