B.LEAGUE 2017-18 SEASON 終了のご挨拶
B.LEAGUE 2017-18 SEASONのレギュラーシーズンが5月7日に終了いたしました。
まずは、今シーズンを通してご支援・ご協力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。
Bリーグ2年目の今シーズン、チャンピオンシップ進出へ向け、クラブ一丸となって戦ってまいりましたが、最後に力尽き、悔しいシーズンとなってしまいました。
ただ、シーズン前半戦を17勝13敗で折り返し、厳しいと言われていた東地区の中でも一定の結果を出せたことは、チームにとっても自信となりましたし、その中で後半戦、厳しい戦いが続いたものの、結果的にB1残留を果たせたことは、次のシーズンに繋がる結果だったと思っています。
また、今期のクラブミッションでもありました、過去の累積債務の解消というところに関しましても、今期中での解消が達成できる見込みとなり、来季のB1ライセンスを取得することができました。
皆様の期待に応えることはできませんでしたが、確かにチームに力はついてきていると思いますし、何よりチームを鼓舞するブースターの皆様の声援が、今シーズンはより大きく感じられ、その声援がチームの勝利の後押しになったことは間違いありません。
今シーズンの平均来場者数も当初掲げていた目標の3,500人を上回り、3,743人の平均入場者数を達成することができました。
年間入場者数においても、過去最多の112,285人を記録し、リーグ2位の来場者数を達成し、さらに1日の来場者数では5/6(日)に行われた試合の6,299人がシーズン最多(日本一)となりました。
これもレバンガ北海道を応援いただいております、全てのブースターの皆様のおかげと心より感謝申し上げます。
また、日頃よりチームをご支援いただいておりますスポンサーの皆様をはじめ、協会関係者様、施設関係者様、お取引先様、報道関係者様など、全ての関係者様に関しましても、変わらぬご支援・ご協力を賜り、併せて感謝申し上げます。
ご支援・ご声援いただいている皆様に、より喜んでいただけるよう、来季もレバンガ北海道らしく、チーム一丸となって最後まで全力で戦うバスケットボールをお見せするとともに、より楽しんでいただける企画や新たなライブエンタテインメントを確立できるよう、クラブ全体で取り組んでまいる所存であります。
今後とも変わらぬご支援・ご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
株式会社北海道バスケットボールクラブ
代表取締役 折茂武彦