本日、アンチ・ドーピングに関する講習会を実施しました
本日1月25日、株式会社北海道バスケットボールクラブでは、アンチ・ドーピングに関する講習会を実施しました。
日本アンチドーピング機構(JADA)アスリート委員、元スピードスケートオリンピック代表でもある鈴木靖さんをお招きし、本日の練習後にアンチ・ドーピングに関する講習を選手・チームスタッフが受講。
実例を交えたドーピング違反の現状や、サプリメントや市販薬を摂取する際の注意点など、わかりやすくご説明いただきました。
B.LEAGUEでは、リーグ開幕初年度から全選手および全外国籍選手、帰化選手を対象とした、シーズン開幕前の選手研修(翌年度以降は新人選手研修)を実施し、特に外国籍選手に対しては日本国内における違法薬物等々の認識や、通常生活の留意点等を教育することで、違法薬物問題への対処に努めております。
(?https://www.bleague.jp/news/39071.html)
そのような中で、昨日のグレゴリー・ウィッティントン元選手の違法薬物に関する逮捕報道を受け、改めてチームを対象にアンチ・ドーピングに関する講習会を実施する運びとなりました。
急な依頼にも関わらず、快く今回の講師をお引き受けくださり、また、道産子のひとりとして大好きなレバンガを心から応援しています、とエールを送ってくださった鈴木さん、本当にありがとうございました。