レバンガ北海道 2017-18シーズン チームウエアサプライヤー発表会見のご報告
2017年8月22日(火)北海きたえーるサブアリーナにて、レバンガ北海道2017-18シーズンチームウエアサプライヤー会見を行いました。
レバンガ北海道は、B.LEAGUE 2ndシーズンもミズノ様とともに戦ってまいります。
【2017-18シーズン オフィシャルウエアサプライヤー】
美津濃株式会社
社長 水野 明人 様
http://www.mizuno.jp/
【2017-18シーズン ユニフォーム】
【デザインのコンセプト】
今回の特徴的なデザインとして、来年北海道命名150年という記念すべき年を迎えることから、北海道のシンボルマークをユニフォームの側面にあしらいました。
レバンガ北海道も北海道の先人の方々が築き上げてきた歴史を継承するとともに、北海道の150年を新たなスタートの年と捉え、その先の未来に向かって北海道とともに進む意思を表現するために、このようなデザインといたしました。
※道章は、開拓使時代の旗章のイメージを七光星として現代的に表現したもので、きびしい風雪に耐え抜いた先人の開拓者精神と、雄々しく伸びる北海道の未来を象徴したものです。
【アーチのコンセプト】
胸に落とし込んだアーチ状のデザインは、ゴールへ向かうシュートの軌道を落とし込んだもので、より多くのゴールを生み出し、勝利へ繋げていく意味を込めたものになっています。
また、綺麗な虹のように人に感動を与えられるような存在でありたいという想いも込めています。
【カラー】
昨年から継続して、レバンガグリーンをメインにいたしました。
レバンガグリーンをベースに、脇部分には北海道のシンボルである道章と、マークにラベンダーパープルをアク セントで入れています。
【ウェアの素材】
吸湿と速乾に優れた素材を使用し、ゲーム中の汗でウェアが重くならずに肌面もドライに保つように開発されており、またシルエットに関しては、昨年からルール化されたパンツ丈に合わせて、全体にすっきりとしたシルエットに変更し、伸縮性の高い素材との組み合わせにて、少しでも選手のパフォーマンスを妨げないように、タイトながらも動きやすいユニフォームシルエットを継続しています。
【その他のアイテム】
セカンダリー:ゲームウェアと連動のレバンガグリーンと胸のアーチが特徴。素材もゲームウェア同様、ストレッチ性と吸汗速乾性を兼ね備えたものを採用いたしました。
ブレーカー:昨季より細身のシルエットを採用しています。従来のルーズなシルエットから、より動きやすくスタイルが良く見える設計を実現いたしました。
【2017-18シーズン オフィシャルユニフォームスポンサー】
■上:前面
株式会社正栄プロジェクト
代表取締役 美山 正広 様
本社:札幌市
http://www.eaglegroup.co.jp/
■上:背中上段
医療法人喬成会 花川病院
理事長 竹川 節男 様
所在地:石狩市
http://kyouseikai.jp/hanakawahp/
■上:背中下段
野口観光株式会社
代表取締役社長 野口 秀夫 様
本社:登別市
http://www.noguchi-g.com/
■パンツ表_左
北海道コカ・コーラボトリング株式会社
代表取締役社長 佐々木 康行 様
本社:札幌市
http://www.hokkaido.ccbc.co.jp/
■パンツ表_右
株式会社北海道新聞社
代表取締役社長 広瀬 兼三 様
本社:札幌市
https://www.hokkaido-np.co.jp/
■パンツ裏_左
札幌市交通局
交通局長 野崎 清史 様
所在地:札幌市
http://www.city.sapporo.jp/st/
■パンツ裏_右
株式会社ニューフレンドリー
代表取締役 後鳥 英規 様
本社:札幌市
http://new-friendly.jp/
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【会見参加者】
株式会社北海道バスケットボールクラブ 代表取締役 折茂武彦
株式会社北海道バスケットボールクラブ 代表取締役CEO 横田陽
レバンガ北海道 #8 多嶋朝飛・#32 松島良豪
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【会見参加者 コメント】
株式会社北海道バスケットボールクラブ 代表取締役 折茂武彦
「本日はお忙しい中お集まりいただき誠にありがとうございます。
今季もこうしてミズノ様と契約させていただくこととなり、またユニフォームを着ることができることを大変嬉しく思っており、大変感謝をしております。
この場を借りて改めて御礼申し上げます。
実は、昨日東京で収録があり、その際に初めて今季のユニフォームを着用させていただいたのですが、まず印象的でしたのが、非常に軽いということです。
着用感としてはフィット感もあり、デザイン的には北海道を前面に出したものになっています。
本当に年を追うごとにユニフォームが進化しているということを感じましたし、それに伴って我々も共に戦うユニフォーム同様進化をしていかなければならないと思いました。
ユニフォームは我々の顔でもあり、皆さまにご覧いただき、また身に着けていただける、共に戦う存在であると思っています。
このような素晴らしいユニフォームに恥じないよう、我々はしっかりと今シーズンも戦ってまいりますので、ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。」
#8 多嶋朝飛 選手 / HOME着用
「やはり新しいユニフォームを身に着けますとテンションも上がりますし、新たなシーズンがはじまるという実感が湧きます。
今シーズンのユニフォームは北海道が命名された150周年を記念し、北海道のシンボルマークがデザインされており、それを背負いながら戦うことで、北海道を代表するチームになっていけるように、このユニフォームと北海道をアピールしながら戦っていきたいと思います。」
#32 松島良豪 選手 / AWAY着用
「本日初めて新しいユニフォームに袖を通したのですが、多嶋選手と同様に、これから新たなシーズンがはじまるという実感が湧きました。
現在自分が着ているAWAYのユニフォームはHOMEの皆さんの前で披露する機会は少ないかもしれませんが、このユニフォームを背負ってAWAYでも戦って行くぞという決意を込めながら今季も頑張っていきたいと思います。」
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