秋田ノーザンハピネッツは、積極果敢なオフェンスと激しいディフェンスが持ち味のチームであり、中外のバランスがとても良いチームである。 順位は東地区5位と苦しい状況ではあるが、上位チームとの対戦でも対等な戦いを見せている。
キープレイヤーは、得点も取れるポイントガードの#17中山拓哉。 とても勝負強く、大切な時間帯に活躍できるハートの強い選手である。 そして、エースの#40ジャスティン・キーナン。平均得点数は約20点。秋田のオフェンスを支えるチームの大黒柱には警戒したい。
一方、レバンガ北海道は、苦しい戦いが続いていたが、内海HCのもと、連動性のあるオフェンスが機能してきている。 その結果、#32松島良豪のアシスト数が急激に伸び、#9折茂武彦の平均得点も上がってきている。
また、元NBA選手の#6バイロン・ミュレンズの加入により、#13デイビッド・ドブラスのインサイドも活きてきた。 #15マーク・トラソリーニへの大きな負担が減りタイムシェアも可能になっていることも好材料と言えるだろう。
#9折茂武彦にとって通算10,000得点達成後、最初のホームゲームとなる。 この素晴らしい記録の報告は、勝利とともにブースターに届けたい。 2019年、レバンガ北海道の逆襲が始まる。
このまま終わってたまるかよ!!
超えろを超えろ!
Go! LEVANGA!!