橋本 竜馬PG #0
Ryoma Hashimoto
10月に開幕して1か月。過密スケジュールを戦い抜き11月唯一のホームアリーナの戦いとなる釧路開催。対戦チームは東地区の強豪、千葉ジェッツ。
B.LEAGUEを代表するプレーヤーがロスターに並び、爆発力のあるオフェンスで対戦チームを圧倒する。
千葉ジェッツの絶対的エースである富樫勇輝にマッチアップする橋本竜馬・多嶋朝飛のディフェンスに注目したい。
2018-19シーズン以来となる湿原の風アリーナ釧路での開催。前回の対戦チームも千葉ジェッツであり、釧路のブースターに勝利を届けることはできなかった。
釧路で初めてプレーする橋本竜馬、前回の釧路開催では怪我のためプレーできなかった多嶋朝飛がレバンガ北海道を勝利へ導く。
レバンガ北海道は激しいプレッシャーディフェンスを40分間継続して全員で攻めるスタイルを目指す。日本人選手の得点が勝敗を左右する大きなポイントになるだろう。
This is us.これがレバンガ北海道だ!Go!LEVANGA!!
富樫 勇樹PG #2
Yuki Togashi
B.LEAGUE2020-21シーズン。千葉ジェッツは小野龍猛、マイケル・パーカーが移籍したものの、機動力が魅力のビックマン、セバスチャン・サイズと佐藤卓磨を獲得。 日本代表候補のギャビン・エドワーズ、ジョシュ・ダンカンなど強力な選手たちがロスターに名を連ねる。そして、日本代表の富樫勇樹をキャプテンに捉え優勝を目指す。 注目は日本を代表するスピードスター富樫勇樹。167㎝とバスケットボール選手としては小柄ではあるものの、スピードを活かしたペネトレイトでディフェンスを翻弄。 スピードを恐れてディフェンスが距離を取るとアウトサイドシュートを高確率で決める。富樫勇樹の出来は勝敗を左右する大きなポイントになるだろう。 千葉ジェッツのオフェンス力はB.LEAGUEトップクラスの破壊力を持っている。一方、レバンガ北海道は40分間継続するプレッシャーディフェンスをチームスタイルとしている。 両チームの武器がぶつかり合う好ゲームに期待したい。
9月からプレシーズンゲームが、10月から2020-21SEASONが始まります。
みなさまにレバンガ北海道のホームゲームを安全に安心して楽しんでいただけるよう、
私たちレバンガ北海道は、新型コロナウイルス感染症の感染予防を目的に
以下について全力で取り組みます。
ご理解・ご協力をお願いいたします。
選手やスタッフは、健康管理を徹底します。
選手やスタッフは、マスク着用や手洗い等に取り組む(試合中など一部時間を除く)ほか、出勤時に体温測定を行うなど健康管理を徹底します。
ホワイエやアリーナなどホームゲーム会場内の定期的な換気を行います。
お客様には入場時に体温測定と手指の消毒をお願いします。
体温が37.5℃以上または体調が優れない場合は入場をお断りすることがあります。ご協力をお願いします。
会場内ではソーシャルディスタンスの確保につとめます。
入場前やフードコーナーでの行列は1m間隔で並んでいただくほか、座席は通常時の半分とし、隣の席との間に1席分の間隔を設けます。また、通常常時は2mのソーシャルディスタンスを確保するようご協力ください。
お客様が触れる座席などの設備、器具などの定期的な消毒・洗浄を行います。
声を出す応援や行為は禁止いたします。
入場後気分が悪くなった場合は、速やかにスタッフにお声がけください。
試合終了後のハイタッチや、選手へのプレゼントの手渡しは禁止いたします。
北海道コロナ通知システムの利用を推進しています。
11.7土
11.8日
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、入場者数を50%制限にして開催いたします。
※席数に限りがございますので、販売状況によりお申込みいただきましたお席のご案内が出来ない場合がございます。ご了承ください。
※小学生からチケットが必要です。小学生未満でもお席が必要な場合はチケットをお買い求めください。
※スタンド指定席学生は高校・高専・専門・大学・大学院が対象。試合当日に購入する場合は学生証等の在籍のわかるものの提示が必要となります。
※割引券等はすべて当日価格からの割引となります。ご了承ください。
※スタンド指定席は障がい者手帳等をお持ちの方向けに特別優待割引を設定しています。試合当日、手帳をお持ちの方は、ご本人様とお付き添いの方1名様分の入場券を割引価格にてご購入いただけます。
※コートサイド/スタンド車椅子席のお申込み方法はお電話のみとさせていただいております。
受付先とお時間は 011-555-5113 平日(土日祝除く)10:00~18:00 となります。
観戦には欠かせない全緑応援グッズ!
オフィシャルグッズで アリーナを緑に染めよう!
「10周年を迎えた私たちレバンガ北海道は、2020-21シーズンを自分たちを取り戻すシーズンにします。
2018-19シーズンに残留プレーオフを経験した我々レバンガ北海道は、2019-20シーズンに成果を追い求めて大改革を行いました。
その結果、確かにチーム初の開幕4連勝、千葉ジェッツ戦初勝利を達成しましたが、どこかで大切なものを失った気がしています。
一言で言えば「レバンガらしさ」。
それは、ブースターが、北海道民が、そして選手自身が求めているものであり、レバンガ北海道が最も大切にしないといけないものかもしれません。
2020年、新型コロナウイルスにより北海道を含む世界が困難な状況に追い込まれています。
こんなときだからこそ、レバンガ北海道とは何なのか。誰のためにあるのか。何ができるのか。
それらを考え、動くことで、レバンガ北海道の存在意義を取り戻すことが大切であると思うのです。
そのためには、
選手・ブースター・スタッフが、三位一体の信頼体制でシーズンを戦い抜くこと。
選手個々の弛まぬ努力でチームへ最大限の尽力をすること。
そしてバスケットを通じて道内外に元気と希望を届け、人を笑顔にすること。
それこそがレバンガらしさであり、これからの10年のために最も重要なことだと思います。
「これがレバンガ北海道だ」
と、誰もが胸を張って言えるようなチームになるために。
今シーズンを全緑で共に戦ってください。
レバンガ北海道は2011-12シーズンJBL(ジャパンバスケットボールリーグ)に参入以降、様々なリーグ変遷を経ながら、2016年Bリーグ開幕をB1でスタートし、これまで戦い続けてまいりました。
多くのブースターの皆さまの全緑応援と関係各社のご支援・ご協力を賜り、このたびクラブとしての節目である10周年を迎えることができました。
改めましてレバンガ北海道に関わる全ての方々にクラブ一同心より感謝申し上げます。
「北海道から明日のガンバレを。」
レバンガ北海道のチーム名の由来でもある「ガンバレ」をこれまでたくさんの方からいただいてまいりました。
そして、我々も皆さんに「ガンバレ」を届け続けてまいりました。
今後も皆様に少しでも多くの感動を届け、北海道から世の中を笑顔にしていくために、10年目のTIPOFFを皆さまと迎えていきたいと思います。